第３８回後記 山元美由季さん“今できることは何か”

こんにちは、藤田です(^^)

インターネットラジオゆめのたね放送局中四国チャンネルにて日曜１７：００～１７：３０放送中の【ターニングポイント】ブログにお越し頂きありがとうございます。

一般市民がパーソナリティ、一般市民がゲスト。私たちの身近にいる素敵な方々を紹介し、語り手にファンが増え、聴き手の心の温度が上がる、一度聞いて二度美味しい番組となっております！全国(世界中)どこにいても聴けるのもインターネットラジオの魅力です。

３８回目は株式会社ニッソーネット福祉教育部 研修プランナーの山元美由季さん。番組初の県外(大阪)からのゲストさんでした。

福祉業界に特化した教育研修機関
『株式会社ニッソーネット　ほっと倶楽部』
http://hukushi-hotclub.jp/

看護師と社交ダンス講師というとってもユニークな“二足のわらじ生活”の後に独立し、介護現場の方向けの医療の研修講師の仕事がターニングポイントとなり、今は株式会社ニッソーネットさんとご縁を得て全国を飛び回る研修講師・プランナーに。出会いは行動に比例すると言いますが、山元さんの行動の結果、広島でラジオ収録になったのですから、ご縁は本当に不思議で面白いものですね♪

仕事や生活で大切にしていることは【無理をしない、今できることは何か】という考え方。「ガムシャラにやってしまう自分に、良い意味でブレーキをかけられるようになった」。ご自身がこれまで幾多のチャレンジを通して相当頑張ってこられたからこそ出た言葉でしょう。目の前のことをひとつひとつ一生懸命積み上げていくっていう確かなプロセスがまだ見ぬ素敵な未来にしっかりとつながっていくんですよね。色々手を出しては突っ走ったり、ついつい夢見て背伸びしがちだったりする私にとっても心に響くメッセージでした。

今や“医療と介護のつなぎ役”として全国を飛び回る山元さんの研修は、現場目線の実践的な内容で大変好評なんです。『本当に気づいてもらいたいことを伝えたい』との思いで日々研修内容もグレードアップしています。人に伝えるのが本当に好きなんだなというのがマイクを通しても伝わってきました。

自分が頑張ればダイレクトに結果が出た現場時代。今は講師として、受講生さんを通して間接的に患者さん利用者さんに届けることの難しさを感じつつ、『責任もあるけどやりがいもある』と語られました。

『研修が終わっても心に残っている物は何かを考えながらやっています』
同じ研修を受けるなら仕事ではなく“志事”としてやっている人が良いですよね！

番組を通してチャレンジるすことの素晴らしさ、今できることを一生懸命やる大切さをしっかり伝えてくれました。これからも素晴らしい研修を通して、たくさんの方にきっかけを与えていってください！

山元美由季さんが活躍されている福祉業界に特化した教育研修機関
『株式会社ニッソーネット　ほっと倶楽部』
ホームページはこちらからhttp://hukushi-hotclub.jp/

ターニングポイント再放送
９月２４日（日）１７：００〜１７：３０
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