2018年12月6日木曜日

あなたに贈るターニングポイント  SNSを超える『第4の居場所』インターネットラジオ局ゆめのたねがつくる新コミュニティ

ご無沙汰しています。“育休中”パーソナリティ藤田です。

久しぶりに投稿させていただきますが皆さまお元気ですか?

三児の父になるという大きなターニングポイントを経て、おかげさまでバタバタのびのびと日々を楽しんでいます。


久々の投稿なのでどっぷりゆめのたねのことを書きたいと思います。
宣伝かよ!と思わず最後まで読んでいただけたら嬉しいです(笑)


何の取り柄もない(と思い込んでいた)一般人にラジオで自分の番組を持つというワクワクするような経験をさせてくれたゆめのたね放送局が本になりました。
といっても発売は遡ること7月ですが(汗)


タイトルはずばり『第4の居場所』

https://unknownbooks.co.jp/lp/

その世界では食べていけないと言われたインターネットラジオの業界でめざましい発展を続けているゆめのたね放送局。

『ご縁・応援・貢献』をテーマに人の夢を応援するラジオとして、今や(2018年8月現在)561名のパーソナリティを抱え、553番組を放送する一大コミュニティとなりました。

そんなゆめのたね放送局の共同代表である佐藤大輔さん、岡田尚起さんが、放送局の立ち上げまでの紆余曲折のストーリー、ゆめのたねに込めた思い、一緒にワクワクする未来を目指そうと世の中に送るメッセージがギュッと詰まった1冊。

どこを読んでも、心の温度が上がり、希望を感じ、自分にもできると背中を押してくれる人生の応援本です。

あなたの人生を前進させるための心の持ちようであったり、行動のとり方など、単なる放送局の宣伝でなく、読んだその日から実践できるノウハウが惜しみなく書かれていることに気づきます。

まるでドラマでも見ているような躍動感もあり、読書が苦手な人も一気に読み進められる、ビジネス書のような、自己啓発書のような、熱いけど優しさに満ちた260ページ。

胸にしまっている想いがある人、生き方に迷っている人、人生には希望が必要だと感じている人には特におススメです。

1500円程度で手に入るターニングポイント、ぜひ“生き金”にしてください。
https://unknownbooks.co.jp/lp/


不器用で、情熱的で、誰よりも挑戦し、誰よりも苦しみ、誰よりも失敗を重ねた2人だからこそ、あなたに伝えられることがあります。

どうして私がそこまで分かるかというと、実際にお2人に会って、過ごして、たくさん吸収させてもらって、いまイキイキと暮らせているからです。

知っていると実際に会ってみるとでは得るものの大きさが全然違いますよね。

そんな2人が今週末、広島にやってきます。

全国各地で開催された出版記念イベントが広島でも開催されます。
12月8日(土)14:00~16:00
広島市東区民文化センタースタジオ2
参加費 1,512円

申し込みはこちらから。
https://www.facebook.com/events/998555880329681/?notif_t=event_aggregate&notif_id=1544051990216359

もし悩んでいる人がいたら、一歩目を踏み出すチャンスかもしれません。

2011年6月にたった2人で番組をはじめ、2015年6月に今のカタチとして誕生した全く新しいコミュニティ・ゆめのたね放送局

共同代表の2人が常々言っている言葉があります。

『信じるな・疑うな・確かめろ』

ぜひあなたの目で見て、感じて、素敵なターニングポイントにしてください。

それではまた次回!




【追伸】
そうは言ってもなかなか知らないところへ乗り込むのはちょっとね・・・という方のために配信していたのが私のラジオ。ラジオならどこでも聞けますからね。今は育休中ですけど、いつか(未定)また皆さんにこころの温度が上がる時間をお届けできる日を楽しみにしています。
ブログを読んでいただいた方への“おまけ”として広島市内で定期開催されている『ゆめのたね広島トークライブ』を主催しているサラリーマン・森川さんとの対談ポッドキャスト(2017年12月放送分)を添付しますので良かったら聴いてみてください。
http://yumepod.xsrv.jp/wp-content/uploads/2017/11/12-1-2_-turning-point_20171107.mp3

2018年4月4日水曜日

広島保育業界にターニングポイント“こどもスマイルミーティング”とは

こんにちは、藤田です。

先日のブログで紹介した【こどな保育園】統括マネジャーの青木俊介さんが発起人となって作られた保育現場の方向けのコミュニティがさっそく始動することになりました。

その名も“こどもスマイルミーティング”

【保育の現場で働く方、目指す方を対象に学びや繋がりの場を提供し、保育の質の向上を目的としたコミュニティ】とあります。

私が働いている医療や介護の業界でも、公的な研修や学会のみならず、私的な勉強会やコミュニティが大小さまざまな形で立ち上がっています。私もひとつのコミュニティで世話人をしています。職場や立場といった枠を超えた“横のつながり”が、知識や技術を増やし、悩みを軽くし、モチベーションを高め、より良い仕事や日々の活力につながっています。

私のラジオにゲスト出演経験もある親友の青木俊介さん。
保育士ではないのですが、現場の方々がどうすれば輝ける職場になるかを日々考えられています。私が世話人として関っている介護現場のコミュニティ【つながりの会】にも積極的に参加され、いろんなことを吸収し実践する姿を私もいつも見習っています(^^)

おそらくいろんな試行錯誤を重ねられていくのでしょうけれど、善は急げとばかりにもう第1回目の企画が立ち上がりました。
 
つながりの会も最初は数人からスタートし、いまは本当に多くのつながりが日々の仕事や利用者さんの生活を助けてくれています。
こどもスマイルミーティングも、これから保育現場の仲間を増やして作り上げていくコミュニティです。まずは、きがるに飛び込んでみましょう。
 
そして、青木さんと知り合うだけでもワクワクしてくること間違いなし!
現場の保育士さんが、職場や立場といった枠にとらわれず、つながり、気軽に相談し合える関係を築くことが、保育士さん個々の人生だけでなく、子どもたちや地域を輝かせるきかっけになっていきますように(^^)
 
ターニングポイントはすぐ目の前です!
応援していますよ!
 
 

2018年3月31日土曜日

保育士さんが輝くコミュニティを作りたい!

こんにちは、藤田です(^^)

人生にはいくつもの転機(ターニングポイント)がやってきますね。

・出会い
・成功
・挫折etc.

ターニングポイントは目の前にいくらでも転がっています。

出不精だった私は、コミュニティへの参加が一つの大きなきっかけになりました。
先日のブログでも触れました。
詳しくはこちら⇒『コミュニティの力』


そんななか、親友からこんな相談がありました。

保育現場のスタッフが職場の垣根を越えてつながり、切磋琢磨したり励まし合ったりできる場をつくりたい。


私も介護業界で頑張る同志がつどう会の世話人をしています。
横のつながりが生み出すものって自分たちが思っている以上に大きいです。
よかったらこちらも ⇒ 『つながりの会』


さて、保育の現場でも日夜色んな課題があるようです。待機児童や保育士確保、地域との関わりや保護者との問題、働く人の環境・待遇や保育の質など、メディアなどでも取り上げられ社会的にも関心が高まっているのではないでしょうか?

『つながりの会』じゃないですけど、現場で働く同志がよりしっかりとつながることで、より高め合い、良い職場、良い保育が提供できていくのではないでしょうか。

先輩上司との縦の関係も大切ですが、同じ立場の人たちの横のつながりっていうのは本当に心強く、温かく、刺激的で、安心感があって、役に立ち、助けになり、自分を高めてくれます。


横のつながりが作りやすい場として研修や勉強会に参加する方法があります。いろんなところから一つの場所に集まって、共に学んだり、知り合ったりして、仕事とはまた違うつながりも出来る素敵な機会です。もちろん保育の世界にもそういった研修の場はあるそうです。

ではなぜ親友はコミュニティの必要性を感じて悩んでいるのか?

例えば市町村が開催している勉強会や研修っていうのは、いわゆる認可保育園向けのもの。認可外の保育園の人たちは参加対象ではないのです。
これは、予算に税金が使われている関係もあり、認可・認可外問わずすべての保育所に対して"平等に"研修の機会を提供することは具合が悪いからなのだそうです。
市町村レベルで『保育全体の質を向上させる』と言っておきながらです。その言葉自体は格好いいです。言うなら行動してください、行動しないなら言わないでください、と思います(あっ、毒づくつもりはなかったんですw)

矛盾は感じますが、クヨクヨしていても仕方がない。保育所版"つながりの会"を作ってしまおうというのです。

実際に公的でないセミナーや研修に自費を払って参加する“認可保育所”の保育士さんもいらっしゃるようで。
聞けば
『公的な研修の場に参加するのは比較的現場を抜けやすい上の立場の方』
『学んだ内容が必ずしも研修参加者から現場にシェアされるわけではない』
『スケジュール的にも、学びたい人間はこうして自分のお金・時間を使うしかない』
という現実があるようです。

介護業界でも事業所を越えた横のつながりは結構あって(もちろん皆が皆じゃないけど)、それによって自分たちの悩みが解消されたりレベルアップにつながったり、さらには利用者さんに対してより良いアプローチが提供できたりして、そのメリットはとても感じています。

現場が輝いてナンボ。
職場内で難しいなら、枠を超えてつながればいい。
色んな現場の知識や経験をシェアして、引き出しをふやしたい。
仲間の存在が悩みを解消してくれることもある。


知識や技術だけでなく、苦楽を分かち合える仲間との出会いや絆が、これからの保育業界の発展につながっていくと確信しています。
多くの保育現場の方にとってターニングポイントになるでしょう。

介護現場でのつながり作りを経験してきた私も全力で応援させて頂きますよ!

ちなみに発起人の親友は過去に番組ゲストにも出て頂いた【こどな保育園】の青木俊介さん。
その行動力、刺激になります(^^)



2018年3月25日日曜日

コミュニティの力

こんにちは、藤田です(^^)



突然ですが皆さんは積極的に視野を広げる行動をとられていますか?



私は昔は自分から積極的に色んな場に出かけたり、挑戦したり、本を読んだりしない生活をしていました。

しかし2012年に右も左もわからない土地である広島に乗り込んでから、自分が行動を起こさないと何も進展しない現実にぶち当たり、思い切って知らない場所、知らない人とのご縁を増やしていきました。

世の中には色んなコミュニティがあって、人生を豊かに彩ってくれるきっかけであふれています。

『コミュニティ』には同士(同志)の集団、共同体、目的を共有している仲間、地域社会、いろんな意味があります。



きっかけは職場の先輩や営業先で知り合った方からのお誘いでしたが、思い切ってコミュニティに飛び込んで正解でした。




ぼーっとしていたら得られないようなきっかけをたくさん掴みました。



新鮮で、心強くて、ワクワクして、安心できて、刺激的。

そんなコミュニティへの参加で私が得たこともたくさんあるんです。



同業他社の皆さんとのつながりのおかげで、よその良いところをたくさん職場に取り入れることが出来ました。

他業界の方々とのつながりのおかげで、いままで常識だと思っていたことがどんどん覆り、物事が良い方向に進み始めました。

経営のやり方で困っているとき、コンサルタントの人にかなり効果的なアドバイスをいただきました。

時間がなくて困っているときに、速読教室の凄腕インストラクターとつながり、一気に脳ミソがバージョンアップしました。

子育てに奮闘中に将棋の先生との出会いがきっかけで、息子がビシッと挨拶を決めるようになりました。

アウトドアを本格的に楽しんでいる方に誘われ山奥のツリーハウスで思いっきり遊ぶことが出来ました。

大人は夢を見ている場合じゃないと思っていたけど、夢こそ原動力なんだとワクワクしてくる大人達とのご縁によって毎日がカラフルになりました。


趣味や仕事はもちろん、健康管理や資産運用、その他実用的な知識や技術など、興味はあったけど一歩前に出なかったことが出会いを通じて行動できるようになっています。



視野が広がるってこういうことかと感動しました。

必要なのは、一歩目を踏み出すほんの少しの勇気です。

まだまだ道半ばではありますが、一歩踏み出した6年前の自分によくやったと言いたいです。



仲間がいれば可能性は無限に広がる。

仲間を作ることは自分が思っている以上に簡単。

今の環境でできないことがあれば違う環境に身を置いてみる。

そのための手段の一つが、コミュニティへの参加です。



環境や他人、過去を変えることは出来ませんが、自分自身を変えることは出来るはずです。

違う価値観に触れて、自分の常識を壊す覚悟があれば大丈夫です。


自分だけの引き出しで勝負するのもいいですが、外の世界の良いものはどんどん取り入れてしまいましょう。

コミュニティを通じて自分が成長するだけでなく、自分と関るすべての人へ良い影響を及ぼすでしょう。



コミュニティへの参加がしたくなったところで、どんなコミュニティがあるでしょう?興味を持った時点で、あなたはインターネットで調べたり、知り合いに尋ねていたり、今まで目に留まらなかった広告や案内をキャッチできるアンテナが張れていたりしているはずです。

興味を持てば情報はやってきます。

一歩踏み出す勇気だけで、人生はカラフルに変化しますよ。



では、素敵なターニングポイントをお迎えください(^^)


2018年3月3日土曜日

3児の父になりました

みなさんすっかりご無沙汰しています、ターニングポイントパーソナリティの藤田です(^^)


一般市民がラジオパーソナリティとなって番組を持ち、語り手にファンを増やし、聴き手の心の温度を上げることを志してライフワーク的に活動してきましたが、家庭にエネルギーを集中すべく2017年末を持って一旦お休みしています。


過去の放送(一部)はこちらからお楽しみ頂けます。


さて、私が活動休止した理由でもある家族のことですが、このたび第3子として無事に3086㌘の女の子が生まれました!母子ともに元気です。

2児の父から3児の父へ。これが大きな転機となりました。
まず行動がガラッと変わりました。時間の使い方が変わりました。
捉え方次第では"しばり"が増えたのかもしれませんが、自分にとって一番大切なものに集中することができ、より一層家族の絆が深まったと感じます。


いや、まだまだこれから。 楽しみながら頑張っていきます。


今できること、今すべきこと、今したいことに一生懸命向き合って、そのとき、そこでしか得られないものをしっかりつかんで人生していきたいと思います。


何がきっかけで人生変わるか、本当にわからないものですね。


皆様にも素敵なターニングポイントがやってきますように!