こんにちは!藤田です(^^)
前回は変なところでもったいぶってしまいすみませんでした!
続きです。
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成功例をあまり聞かないインターネットラジオの世界で『人の夢を応援する』活動を行うことで世の中を良くしようという人生をかけたミッションに挑んだ二人。
アクセス数は思うように伸びなかったそうです。
もともとビジネスで成功されていたお二人のようでしたが、退路を絶ってこの活動にかけていたので、思うようにアクセスが伸びなかったり、資金的に苦しくなったり、相当まいっていた時期もあったようです。
でも彼らはインターネットラジオの可能性を信じていました。そして何より、ワクワクするこの活動を一生懸命に楽しんでいました。
番組で語ってくれたゲストの夢を放送後も強力に応援するために、『名刺+CD=名刺D』つまり放送音源を名刺代わりのCDにして、その熱い夢や想いがより多くの人に広められるようなアイディアも生まれていきました。
『やるか、やらないか』
『決めたことはやりきる。やりぬく。』
“奇跡”が起き始めます。
東日本大震災の被災地でのボランティア活動に協力したいと駆けつけてくれたのは、被災地の現状を語った放送を聴いた岡山県の大学生でした。
ゆめのたねの活動をわが街でも広めたい!と大阪まで通いつめてくれたのは、偶然放送を聴いて胸を熱くしていた広島県のサラリーマンの方でした。
地球の反対側から応援メッセージが届くこともありました。
インターネットラジオは、ネット環境さえあれば、世界中で聴くことができます。
こうして、全国にファンや協力者が増えていきました。
知る人ぞ知る人気ラジオに成長したあるとき、『自分たちが培ったノウハウを、ゆめのたねのテーマに共感してくれる人たちに広めたら、より多くの人たちを応援できるかもしれない』『地域に貢献できるかもしれない』二人は考えました。
インターネットラジオ番組【ゆめのたね】が、【ゆめのたね放送局】になろうと動き始めました。
なんと、、、つづく!
わけです。すみません(>∀<;)
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