こんにちは、パーソナリティの藤田です(^^)
私がゆめのたねのラジオ活動を通じて目指していることは
夢を語る大人が増える
これにつきます。
きっかけは、私が広島に平成24年に引っ越してきて、右も左も分からない私が瀬分一慈さんと出会ってふと参加したイベント
“夢のたねトークライブ”
そこでは、テレビや雑誌に毎日出るような有名人ではないけれど
叶えたい夢があったり
目標に向けて日々努力していたり
大きな挫折を乗り越えたり
そういう人たちが、我々大人の前で自分の活動やストーリーを語るんです。
その想いのいっぱい詰まったプレゼンテーションを聞いた後の大人の皆さんの表情たるや♬
もともと“ゆめのたね放送局”の生みの親、AG大輔さんと岡田尚起さんの2人が始めたネットラジオ番組“ゆめのたね”
それを広島の情熱サラリーマンの森川さんという方がキャッチし、熱心な活動の末に、広島にトークライブ形式で持ち込んだのです。
子どもの何割かは、夢がないんだそうです。
理由は、大人が夢を語らないから。
現実(という名の言い訳)ばかり言って、楽しそうじゃない。
大人になって何がいいのかわからない。
将来を担う子ども達に子んな想いをさせているのは、我々大人だったなんて、ショックですよね。
そう、大人が夢を語らないといけないんです。
私たち一人一人がです。
どんな夢でもいいんです。大きい小さいはないんです。
“ゆめのたねトークライブ”に来た大人は夢を見ている人ばかりではありません。
目標はないけど、きっかけが欲しい人
夢を持っているけど、うまく進んでいない人
サラリーマン、起業家、主婦、学生、士業の人、フリーターなどなど。
そういう大人が同じ場で同じ空気を共有して、心の温度を上げて帰る。
そういう大人がひとりひとり夢を持ち、夢を語り、生き生きしている姿を子どもや周りの大人達に見せる。
そんな場所を作った森川さんを本当に尊敬するし
私も体験したような感動、ターニングポイントを他の多くの人にも提供したい。
それぞれの事情があって、来たくても来れない人はいっぱいいる。
それならば、移動の必要のないラジオで、気軽に一歩目を踏み出してもらえるステージで、トークライブの雰囲気をできるかぎり再現してあげたい。
そんなこんなでラジオを始めました。
正直、一般市民パーソナリティにどこまで出来るかわかりません。
たくさんの人にきっかけを与えたいとは思っていますが、それが聴いてくれている誰か一人、たった一人でもいいから、胸の奥にスーーーーーっと染み込むような放送を届けたい。
そのためには、結局たくさんの人に聴いてもらう必要がある。
だから今年から、ブログも毎日更新中♬
番組聴いてみてくださいね(^^)
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