こんにちは、パーソナリティの藤田です。
その2をいつ紹介するか分かりませんけど(笑)、ラジオをやっていると良いことがたくさんあるんです。
ふだんは診療所で福祉職として働いていますが、ゆめのたね放送局とも関らせて頂いているので
『ラジオ番組してるって、すごいですね』
と言われることがよくあります。
ラジオパーソナリティをしたいわけでも芸能人になりたいわけでもなくて、頑張っている人をサポートするのが好きで、その手段のひとつにラジオが加わっているだけです。
しかしながら、ラジオパーソナリティという肩書きは、ひとつのパーソナルブランドとして申し分ないもので、いろんな場面で活用させて頂いています。
○○診療所の藤田です、とか、○○サービスの担当の藤田です、よりも、ラジオやってますという方が、響きとして相手が身構えずに入りやすいんだろうと思います。
こういうのをビジネス用語でフロントエンドっていうみたいです。
「敷居が高くて私にはちょっと・・・」の『敷居』みたいなものかな。トークで言うところの“つかみ”みたいなものでしょうか。
反対に、バックエンドというのが最終的に提供する商品だったりサービスだったり提案だったりするんですが、入口でつまづいてしまうと、目的まで話を持って行くのもしんどいですよね。
その応用なのかもしれませんが、ビジネス以外の場面においても、初対面の時に『いいね!』とか『なになに?』って興味を持ってもらえる何かがあると、その先がスムーズです。
それがインパクトとして残れば、他人に紹介されるときに『この人はラジオもやってるんですよ~』って、一言添えて紹介してもらえたりもする。
『おお、あの人が言うならいいかも・・』みたいな感じで、このラジオ活動のおかげで誰かを応援するときに役に立つことがあるかもしれないと本気で思っています。
ファーストコンタクトでディープインパクト。
※ゆめのたね放送局の代表が使ってたフレーズのパクリですが(笑)
※ゆめのたね放送局の代表が使ってたフレーズのパクリですが(笑)
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