私は2年前に速読の教室に通ったことで、ずいぶん見える景色が変わりました。ラジオゲストにも2度登場してもらうことになった速読インストラクター・藤井康之さんとの出会いがきっかけです。
ちなみに出会ったのは、【ゆめのたね広島トークライブ】です。
トークライブは本当にいろんな出会いがある、素晴らしい空間です。純粋に人の夢を聴き、応援する場所で、営業活動の場ではないのですが、藤井康之さんにとって広島で初めて名刺を交換した相手が自分だったというのも何だか運命的。もともと速読に興味があった私は、その場で営業を受けるわけでもなく、自分からその門を叩いたのでした(笑)
受講生さんは多種多様で、年齢も、職業も、経歴も、境遇も、自分が今までに出会ったことのないようなバラエティに富んだ面々。レッスンで力を磨くだけでなく、普通に過ごしていたらまず繋がらないような素敵な皆さんとのご縁を頂くことができたという意味でも、大人になってから通う習い事って面白いです。
受講生さんの目的も様々。本を早く読めるのはまず誰でも達成できるんですが、みなさんそれがゴールではなくその先を見据えて人生に向き合っている人ばかり。速読を通してどんな変化があったか、何を達成したか、それがスクールの壁に貼ってあります。
ご参考までに、その一部をご紹介します。
※写真はWaiwaiSpaceのfacebookページから拝借しています
読書のスピードは、確実に上がります。もともとやっくん(藤井康之さんのスクールでの呼び名です。意図があってニックネームで呼び合ってます)は全国展開している速読スクールのトップインストラクターなので、その辺の実力は問題ないのですが、受講生さんの“暮らし”自体がどんどん豊かになっている現実。
一介の勤め人にとって決して安い金額ではありませんでしたが、半年間のカリキュラムを通して得たスキル、人脈、考え方、その後の行動で変わった生活を考えると、卒業して1年半くらいしか経ってませんが、完全にコストは回収したと断言できます。
ここまで書いておいてこんなこと言っても説得力ないかもしれませんが、ブログを読んでいる人に速読をごり押しするつもりはないです。
ただ、なんとなく不満があったりモヤモヤしたり悩んでいたり、変わりたいと思っている人はたくさんいると思いますが、動かないことには何にもなりません。
いきなりゼロから何かを立ち上げるだけが全てではありません。習い事を始めるとかでも十分な“一歩”です。
では、素敵なターニングポイントを!
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