2017年5月8日月曜日

早起きは3文の得か

こんにちは、藤田です(^^)

昨日は休日の早起きについて書きましたが、今日はもう少しだけ書いてみます。

昔は夜型というか、気がすむまでダラダラ起きて、気がすむまでダラダラ寝ていました。
頭も回らないし生活自体が非効率なのはきちんと感じていましたが、もともと自分の意思が弱くて『今日から朝型にするぞ』と言っては三日坊主の繰り返し。

でも、結婚したあたりから変わってきました。子どもの影響も大きいです。
夜更かししていた頃から当然、夜は疲れもたまってるし眠かったんです。でもなんとなく気分転換がしたくてネットサーフィンしてみたりテレビをザッピングしてみたり(無駄な時間ですよ)。

子どもを寝かしてそのまま自分も寝落ちして翌朝を迎える・・・なんてことをしているうちに、自然と早寝早起き、というか疲れたら寝て、回復したら目覚めるという人間本来の流れに従って生活できるようになりました。

休日になるとワクワクしちゃって、家族の中で一番早く目が覚めます(笑)

実際前の晩も早めに寝落ちているので体力は回復しています。そして今まで布団の中にいた時間を自分の時間(子どもや妻といることも含めて自分の時間)として使えるようになったし、早朝にラジコン飛行機して、8時くらいにコーヒー飲んで9時くらいに掃除機かけて、午前中に家族で出かけても、昼食を済ませて家に戻ったらまだ13時くらい、ゆっくり本を読んだり映画を見たり、まだ時間があるのでお酒を飲んだり、そこまでしてもまだ夕方。

休日フル活用です。

平日もそうですよ。いままでバタバタと朝の準備をしていたのが、準備完了して家を出るまで1時間ある。妻とコーヒータイムですっきり出発。

優雅に見えるけど、早寝早起きしているだけで、起きている時間はみなさんと変わりません。でも心のゆとりはずいぶん増えたと思います。対人援助職としてどうしてもストレスフルな仕事になりがちですが、この習慣のおかげで身が持っているとも言えます。

というわけで、自分の意思というより家族という“外圧”によって変われた私の例で申しわけありませんが、早起きは間違いなく得です。

素敵なターニングポイントを♬


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