こんにちは、藤田です(^^)
今日は嬉しいことと、改めて気づいたことがありました。
朝起きると一本のありがとうメールが。
私の口から出た言葉が彼女にとって気づきになったというもの。
何を言ったかって?
“想いはとっても大切。テクニックも大切。どっちも大切。両輪でいいんだよ”
みたいな内容。
テクニックが大事っていうと「気持ちが入ってないじゃないか」とか、気持ちだけ大切にしても「精神論だけじゃーね」とか、それぞれ価値観によっていろんな意見が出るんでしょうけど。
どっちも大事でいいんですよ。
どのように彼女に響いたのかは彼女のみぞ知るところですが、おもしろいのは、私の発言は、先月聞いた人の話の“受け売り”だということ。
ただ真似して喋っただけなのです。
でも、よくよく考えると、自分たちの口から出ている言葉って、絶対どこかで耳にしたり目にしたりしないと、言えないし思い浮かばないんでしょうね。
なんの知識も体験もないのにオリジナルの表現は出るはずないのです。
どんな人に出会うかで、どんな本に出会うかで、言葉の引き出しの中身って変わっていくんですよきっと。それで自分なりに響いたり気に入ったりした言葉が、今度は自分の口から相手に伝わっていく。
リレーみないなもの。
どうせ同じ口なら、良いリレーをしたいです。
大切な人たちの素敵なきかっけになるような良い言葉がたくさん引き出しに入っていきますように(^^)
受け売り上等♬
素敵なターニングポイントを!
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