2017年3月12日日曜日

受け売りでいい その2

こんにちは、藤田です(^^)

昨日、受け売りで行った言葉が相手にとって深い気づきにつながって、嬉しかった的な話をしましたが、誤解を防ぐためにというか、想いがまだまだ溢れてくるので補足の投稿をさせてもらいます(笑)

受け売りでいいんです。受け売りの言葉で相手が何か感じているならば、それは猿真似の域をこえて、すでにあなたのものです。

自分以外の人や言葉、環境に一切の影響を受けないで人生を最後まで過ごしきるというのは不可能なことだと思います。もしそれが可能なら、死ぬときは独自の進化を遂げているはずです。

要は、目にしたもの耳にしたもの触れたもの食べたもの匂ったもの、関わったものから自分というものが形作られていくのであって。

良いこと言いますねーって言われることがあるけど、それはどこかで誰かに言われたことがあったり、経験したことがあったり。

受け売りだって良いんです。

夢は知識だ(なりたい・やりたいと思うには『知ること』が先決)

ということばを聞いて、そうだよなって思えば、大切な人に伝え広げてあげれば良いし、『夢は知識』にピンと来なければ、使わなければ良いのです。

たしかに受け売りなんでしょうけど、あなたの“ピンときた”が乗っかっているので、それはちゃんとあなたの言葉にすでになっていると思うんです。

ただの受け売りだと、言われた相手にはちゃんと響きはしないのでわかりやすいです。

つまり、

受け売り=アウトプット≠猿真似

どんどん素敵なものに出会って、自分のものにして、広めていってください♬

素敵なターニングポイントを(^^)

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