2017年3月29日水曜日

「ラジオに出た事実」を活かす  つづき

こんにちは、藤田です(^^)

ラジオって気持ちを伝えるのにとても可能性に満ちたツールであるということを昨日のブログでお伝えしたかったのですが、長くなってしまったので本日はその後編です(^▽^;)

ゆめのたね放送局には、ゲストさんが自分が出演した放送を買い取って自由に活用して頂けるサービスがあります。こちらが放送局のホームページのリンクです。
http://www.yumenotane.jp/activities

過去にも、飲食店で系列店舗でNO.1になった店長さんや、難病のお子様の治療のための渡米費用を集めたお父様など、「ゆめのたね放送局」の音源を活用して自分の目標を実現された方はたくさんいらっしゃいます。

秘訣は、“想い”が届いたから。


何かを成し遂げようとするとき、色んな方法で「伝える」ということを私たちはしています。ホームページやブログ、SNSなどのインターネットの活用、テレビやラジオのコマーシャル、ビラ配り、新聞や雑誌への掲載など方法は無限にありますね。

そこにラジオが加わったらどうなるでしょうか。

文字だけの表現よりも、“声”でその人の空気感を届けることでよりリアルに伝わります。
視覚的な情報がない分、感覚が研ぎ澄まされ想像力が高まり、想いがストレートに伝わります。

初対面の瞬間に時間を割いてもらい、ありったけの想いを伝えることが出来ればいいですが、なかなかそうもいきませんよね。
初対面の人に直接アピールされると、人によっては“営業感”が出て苦手意識が先に来てしまうことがありますが、ラジオの場合はパーソナリティとの会話を隣で聴いている感覚なので、なんというかその「とっつきやすい」です。



そして事業や活動は、相手からすると同じようなものに見えてしまうのも確かです。中に入ってみると特長が分かったり親しみが出てきたりするものですが、どの商品・サービスを選ぶかは提供している人の“想い”がどれだけ伝わっているかが大切なポイントです。

何にお金を払うかも大切ですが、似ている商品やサービスの場合、「誰から買うか」が決め手になってくるのです。

そういう意味では、30分間の〝特番〟を通して思いを表現できたゲストさんの音源は、何十万もかけて作るラジオCM以上に、何百万もかけて作るテレビCM以上にダイレクトに〝変わらぬ想いと情熱〟を相手に伝えてくれるツールとなるのです。

そしてそのラジオ音声を聴いて感動した相手が、ファンになってくれたり、お客さんになってくれたり、人を紹介してくれたりするのです。自分にとって強力な味方、頼れる分身が出来るイメージです。

ここまで書いておいて「押売りする気はない」と言ってもウソっぽく聞こえるかもしれませんが(笑)ご自身の活動を発展させるツールとしてラジオ音源を手にしてもらえたら、より何倍もの価値となってゲストさんに還元されます。

そう考えると、自分のパーソナリティとしての活動は責任重大です。ゲストさんの活動を左右するかもしれない重要な表現の場に立ち会えることに感謝しつつ、これからも精進していきたいと思います。

参考までに私がとある番組に出演した際のラジオ音声を添付しておきます。
新しい名刺にも反映させるつもりです。
ぜひ聴いてみてくださいね。
http://yumepod.xsrv.jp/wp-content/uploads/2017/03/2-1-2_yumeouen_20170116.mp3
QRコードにしてみるとこんな感じ


それでは素敵なターニングポイントを!

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