2017年3月30日木曜日

ゴールから逆算しようというけども


こんにちは、藤田です(^^)


よく、何かを成し遂げるためには目標をキチッと設定して、そのゴールから逆算していつまでに何をどのようにするかを〝実行しやすいレベル〟にまで刻んでいって、着実に積み上げていこうと言いますね。


登りやすい階段を作るようなイメージでしょうか。

でも、それは達成したい目標が明確になっている人の話であって、それがはっきりしない段階の人に「逆算しよう」とアドバイスしても、「自分には夢がないなぁ」みたいな劣等感にさいなまれてしまうだけかもしれません。


そんなときは、目の前のことに向き合うことだけに集中すればいいのです。


目の前のことを漫然と流しているのと、真剣にこなすのとでは成長度合いも違いますし、得られるのはスキルや知識だけではなく、ご縁や失敗体験が沢山ついてきます。それが積み重なっていって「あ、このために今までがあったんだ」とか「こういう経験をしてきたけど、これからはこんな感じになりたいと改めて思う」ということがみえてくるのです。


〝夢は知識だ〟という言葉があります。知らないものを目指すことは不可能なのです。


何かを知るには行動あるのみです。行動とは体を動かすことに限ったことではありません。聴くことも、見ることも、読むことも行動です。インプット的な行動です。


行動の結果、夢や目標が見えてくるのです。


何からしましょうか?


素敵なターニングポイントを!

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