こんにちは、藤田です(^^)
よく、何かを成し遂げるためには目標をキチッと設定して、そのゴールから逆算していつまでに何をどのようにするかを〝実行しやすいレベル〟にまで刻んでいって、着実に積み上げていこうと言いますね。
登りやすい階段を作るようなイメージでしょうか。
でも、それは達成したい目標が明確になっている人の話であって、それがはっきりしない段階の人に「逆算しよう」とアドバイスしても、「自分には夢がないなぁ」みたいな劣等感にさいなまれてしまうだけかもしれません。
そんなときは、目の前のことに向き合うことだけに集中すればいいのです。
目の前のことを漫然と流しているのと、真剣にこなすのとでは成長度合いも違いますし、得られるのはスキルや知識だけではなく、ご縁や失敗体験が沢山ついてきます。それが積み重なっていって「あ、このために今までがあったんだ」とか「こういう経験をしてきたけど、これからはこんな感じになりたいと改めて思う」ということがみえてくるのです。
〝夢は知識だ〟という言葉があります。知らないものを目指すことは不可能なのです。
何かを知るには行動あるのみです。行動とは体を動かすことに限ったことではありません。聴くことも、見ることも、読むことも行動です。インプット的な行動です。
行動の結果、夢や目標が見えてくるのです。
何からしましょうか?
素敵なターニングポイントを!
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