2016年5月5日木曜日

第5回後記 宮田淳史さん〜まずやってみることから〜

ご縁、応援、貢献をテーマに夢ある番組をお届けする、ゆめのたね放送局西日本チャンネルより日曜17時放送『ターニングポイント』
パーソナリティの藤田享平です(^^)

毎週のように素敵なゲストさんに登場いただき、それぞれの人生のストーリー、夢や目標について語っていただくことで、語り手にはファンが増え、聴き手には明日からの活力になってくれたらとの想いで番組をやっております♬

今回登場いただいたのは、介護現場での実働経験を活かしたプロフェッショナルな福祉用具アドバイザーであり、家族や親戚とも仲が良く揃って旅行に出かけたりもする良き家庭人であり、趣味の域を超え地域の子供達にも指導をしながら将来は海外公演も夢にしている和太鼓奏者でもある、宮田淳史さんです!

紹介文が長いですよね〜(笑)
どこを切り取っても30分番組では紹介しきれない、魅力溢れる宮田さんを表現してみました。
ふだん仕事で社会福祉士として医療ソーシャルワーカーとして働いている私は、福祉用具専門相談員としての宮田さんと、仕事の場面で知り合いました。
仕事中に知り合った“業者さん”にラジオ出演のオファーをするくらいですから、それほど素敵に感じたんでしょうね♬

仕事に、家庭に、趣味に、今とっても幸福度の高い宮田さんのターニングポイントは、若かりし頃の大きな挫折でした。
ミュージシャンを志すも夢破れ、家電量販店で販売の仕事につき、販売の魅力を感じながらも、祖父母の介護に触れたのを機に介護について学校で学び、学び舎で生涯の伴侶に巡り会い、施設で介護の最前線を経験しながら、販売のスキルも活かせる今のお仕事へ。趣味で始めた和太鼓も、いまでは子供に教えたり町内の祭りに参加したり、介護施設に慰問ボランティアで出かけたり。
結局、形は変わったけど音楽もばっちり続けて、幸せな家庭も築けて、仕事も軌道に乗って・・・最高やないですか♬
たくさんのターニングポイントを上手に自分の糧にして積み上げていった結果ですね(^^)

どうしたらそんなに“いい感じ”になるのでしょうか〜??

宮田さんもおっしゃっていましたがまずやってみることだということがわかります。

その良い例がご両親との同居でもあるそうです。

一緒に暮らし始めて2年、いまでは親戚夫婦も含めて10人以上での家族旅行に年に1回は必ず行くほどの仲良しファミリーでもあります。でも、同居を迷って、初めてなかったら、きっと状況は違っていたわけです。

あの時の判断が一生を分ける

とまで大げさなことは言いませんが、ターニングポイントという名前でラジオ番組をしていることもありますので、機会を前向きに捉えていければいいのかなと思います(^^)

チャンスは見送るためにあるものではないのですからね〜!

私の番組では初めての“ラジオdeありがとう”のコーナーも。
ご家族、職場の方へ感謝のメッセージを綴られています。

宮田さんのこれからのご活躍&ハッピーライフを応援しています(^^)


再放送もありますよ♬
5月8日(日)17:00〜
ゆめのたね放送局西日本チャンネル
▶を押すと番組が始まります♬
その他の時間にも素敵な番組が目白押し!
ゆめのたね放送局ホームページはこちらから
よろしくお願いします!

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