2017年6月30日金曜日

第33回予告 “7月22日開催・学びの祭典”中村彩乃さん

こんにちは!藤田です(^^)

ご縁・応援・貢献がテーマのゆめのたね放送局より毎週日曜17時【ターニングポイント】好評放送中です(^^)

33回目のゲストは普段は事務職、そして【きっかけコーディネーター】として活躍する中村彩乃さんです。彩乃さんと仲良しの収録サポートのひとみんも加わってもらいました。
 彩乃さんはターニングポイント2回目の登場ですが、この7月に広島市内で行われる きかっけがたっぷり詰め込まれた夢のようなイベント、その名も【学びの祭典】というものを企画されていて、その紹介のためにお招きしました。
 
facebookイベントページはこちらから>>
このイベントは、これから自分らしく、生き生きと人生を発展させていきたいあなたにとってまさにターニングポイントになりえる内容となっております。

彩乃さんは自分を変えるために、成長するために、より人生するために、たくさんのセミナーや研修に参加するとっても行動派の女性でした。
彼女のミッションの一つは【周りの人々に輝いてもらうこと】
あるとき転機が訪れて、自分のために使っていたエネルギーを、周りの大切な人たちにシェアしようと企画に回り始めます。
これまで彼女が参加したセミナーや出会った人々の中で、特にきっかけが大きかった講師の方々に直接オファー。まさに“ベスト盤”のような時間です。

『やってみたい・・』から一歩踏み出せない人のためのきっかけをつくる。

彼女の想いが形になり100名規模の前2回から、今回は300名規模の祭典に。
場所も大学の講堂。どんどん進化しています。

もっと早くこんな先生に出会いたかった!だけど今からでも遅くない!みんなにも是非知り合ってもらいたい!その場に集った人たちとの暖かなご縁もつないでもらいたい。

・自分に変化を起こすための一歩踏み出す勇気が欲しい人に
・もっと自分らしい人生を送りたい人に
・輝いている人たちとご縁を繋ぎたい人に
・これから教育関係の志事を目指したい人に
大きなきっかけになるはずです。彩乃さんが自信を持ってプロデュースする【学びの祭典】きっかけをつかむのかどうかはあなた次第です♬

学びの祭典
【日程】7月22日(土)10時〜16時
【場所】広島大学 東千田未来創生センター
    広島市中区東千田町1-1-89
【費用】一般 2000円
    学生    無料
申し込みはfacebookページから>>


そんなスペシャルな空間を提供している中村彩乃さんが、ラジオで直接イベントについて語ります。素敵な想いをたくさん語ってくれてます。

【放送日】
7月2日(日)17:00〜17:30
ゆめのたね放送局中四国チャンネル
http://www.yumenotane.jp/
※登録やアプリのインストールは不要です。ネット環境があれば世界中で聴くことができますよ。
【再放送】
7月9日(日)17:00〜17:30

番組facebookページもよろしくおねがいします>

では、素敵なターニングポイントを!






2017年6月29日木曜日

ミュージシャンってすごいですね

こんにちは、藤田です(^^)

朝の情報番組でSEKAI NO OWARIというグループの歌詞が妙にしっくり来たのでご紹介。

【RPG】という曲の一節
方法という魔法に憑りつかれないで
目的という大切なものを思い出して

これは、私がラジオをしながらリスナーさんに言いたいことを絶妙に表現されている。みなさん年下なのにすごい表現力ですね。

【夢】というのは形の見えないもの。形を求めるのではなく、自分がどうしたいか、どうありたいかという目的を考え行動しているうちに、向こうからやってくるもの。
だから【夢】を具体的に答えられないことはなにも問題じゃない。目の前のことを精いっぱい、真剣に向き合うだけで十分素晴らしい。


今までちゃんと聴いたことがなかったバンドですが、これから聴いてみたいと思います(^^♪

今日はこんな感じで!

2017年6月28日水曜日

専門性を高める

こんにちは、藤田です(^^)


このブログは“ゆめのたね”の活動が広がってくれたらいいなと思って書いてます。

かくいう私が『夢は何ですか』って聞かれて即答できないタチなのですが(笑)今やっている仕事も将来自分が何かを成し遂げるための財産になってくれたらいいなと思ってやってます。


医療ソーシャルワーカーという仕事を通して、この仕事をしていなかったら出会えないような方々のいろんな相談に乗ります。
・退院後の生活が不安
・どんな制度があるのか知らない
・家族関係が良くなくてやりとりが難しい
・自分ひとりで悩んできた
などなど、“病気”をとっかかりにして困りごとを抱えている人がたくさん私のもとに相談に来たり、私から踏み込んで課題を明確にしていったりしています。


恋愛・仕事・経営・教育・集客・医療・福祉・経済などいろんな分野に相談のプロがいて、コンサルタントやコーチという肩書があるにせよないにせよ、私たちは自分の置かれた分野での知識を深め実践に結び付けるためのアシストをする力をつけておく必要があります。


向き合っていたら?相手方からお声をかけて頂くことも多く、いろんな勉強会や研修、また大先輩の方との出会いの機会があります。
先日は地域では中心的な大きな規模の法人の勉強会にひとり“部外者”として参加させて頂きました。


小さな組織で働いていると【本】や【研修】が先生です。頼れる先輩もいないので独学。実戦経験はいやでも他の医療機関の新人さんより詰めるのでそこは良いですが、孤独な現場です。その状況に甘んじていてもいいのかもしれないです。でも自分は物足りなかった。動いていたら、いろんな可能性が広がります。


いまはまだまだですが、そうやって勉強して実践して『この分野なら彼に相談してみよう』と思ってもらえるようになれば、今後の新しいチャレンジのきかっけにもきっとつながりますね!


というわけで、今なにかがなくてもいいから、“目の前のことに集中する”ことが一番シンプルです!


応援していますよ(^^♪


ではでは!

2017年6月27日火曜日

夢の定義を変えると楽にるかもね

こんにちは、藤田です(^^)

ご縁・貢献・応援をテーマに夢ある番組をお届けする、ゆめのたね放送局広島スタジオから毎週日曜17時【ターニングポイント】放送中ですよ!

さて、ラジオに出演してくれるゲストさんが語ってくれる【夢】。
いろんなものがありますが、並べていくとなんだか人生のヒントみたいになってきます
・自分らしく生き生きしている人を増やしたい
・多くの人にきかっけをつかんでもらえる場を提供したい
・子どもたちの可能性を広げたい
・楽しく生きれたらいい
・立ち止まらずいろんなことにチャレンジしていたい

こうしてみると、『パイロット』とか『スポーツ選手』とか『ケーキ屋さん』とかではなく、『こうありたい』という表現が強い気がします。

それでいいんだと思いますよ。

パイロットになれなかったからって、大空や飛行機と無縁の暮らしを送る必要はありません。ヘリコプターのシュミレーターを使って、老若男女に大空へのロマンを伝えている人もいます。素晴らしいです。

形にこだわらず、方向性だけ見つめて、目の前のことに向き合っていれば、最適な形は向こうからやってきますよ。

ではでは♬

2017年6月26日月曜日

自分なりのリフレッシュ方法を

こんにちは藤田です。


週末は「西の軽井沢」こと広島県は吉和エリアに行ってきました。
森林浴ドライブにはもってこいで、市内とは比べ物にならないくらい空気も澄んでいて、朝から鳥の声がして、穴場的なお店も転々としており混雑していることもなく、人混みが苦手な人にはおススメのエリアです。

私にとっては自然の中で家族とのんびり週末を過ごすのが最高の贅沢。
英気を養うって言葉が非常にしっくりくるひとときです。
体は結構動かしますが、疲れも心地よくストレスもすっきり飛んでいきます。











ストレス発散方法は人それぞれですね。
・ショッピング
・キャンプ
・釣り
・料理
・カラオケ
・子どもと過ごす
・恋人と過ごす
・仲間と過ごす
・一人で過ごす
・ギターを弾く
・絵を書く
・手芸
・DIY
・映画を見る
・ドライブ
・サイクリング
・スポーツ
・家庭菜園
・習い事
・長電話
・ゲーム
・読書
・マッサージ
・おいしいものを食べる
・海水浴
・森林浴
・ラジコン
・ネットサーフィン
・ひたすら寝る
・遊園地にいく
・山登り
・芸術鑑賞
・瞑想
・帰省
・大掃除
・断捨離
・ペットと遊ぶ
・サウナ
・旅行
・お笑いを見る
・酒を飲む

・ ・ ・ ・ ・ ・ 。

自分でもびっくり、結構いろいろありますね!
もっと時間を書ければたくさん出てくるんでしょう。
あなたもぜひ書き出してみてください。
そして試してみるといいと思いますよ。


発想の転換が出来るなら、『今までストレスに感じていたことを、ストレスに感じないようにする』というのも一つの方法だと思います。

自分のモノサシを見直せばいいのです。
『べき』に支配されすぎると周りとのズレがストレスになり得ます。
自分にとっての正義と、相手にとっての正義は違うことがあります。
でもどちらも正義です。 


まぁでも、ひとりで考えただけでもこんなにリフレッシュ方法が出てきたわけですし、何かやってみましょう。時間がないって人は、速読でもなんでもいいから、自分の時間を捻出するための努力をしてみてください。

ではでは(^^♪




2017年6月25日日曜日

思い込みを外せば?

こんにちは、藤田です(^^)

いつもの日曜日なら朝からラジコン飛行機スタートなのですが、月に1回くらいのペースで家族で山の秘密基地へ森林浴に行くのが大好きです。

その途中で立ち寄ったドラッグストアに“セルフ健康チェックコーナー”があり、自律神経やらのチェックを受けてみました。

結構ストレス溜まっているからなぁ〜


結果は・・・
いたって普通(笑)
むしろ血管年齢は18歳!!


まぁ、機械を使っての簡易チェックかもしれませんけど、普段からヒーヒー言うてる割には客観的には大したことないってことですよ。


『悲劇のヒーローで居たければご自由に。意外とおまえは何ともない。』って言ってもらえた気がして(笑)

森林浴で心身ともにリセットですね♬




2017年6月24日土曜日

生ききる

こんにちは、藤田です。


私は人の人生の終盤に関わる仕事柄、一般的な仕事に比べて【死】がかなり身近です。


今週も、ずっと関わってきた人がこの世を去りました。


どこで生まれて、どんなふうに生きて、どう死ぬかは、本当に人それぞれで、どの人生も全然かぶってなくて、個人的に憧れる人生、憧れない人生、いろいろで。


人生の縮図を見させてもらっているようで貴重な経験で、まだ35歳の自分には消化しきれていない部分もあるのだろうけど。


今日も私たちは生きていて、昨日死んじゃってたら生きたくても生きれなかった今日がはじまるわけで。


『今日死んでも後悔しないように』って言って、毎日を懸命に生きている経営者とかスポーツ選手の著書に書いてあることがあります。


何かを成し遂げないと人生と言えないのでしょうか。どでかい目標をぶち上げて、チャレンジングな人生を送らないとだめなことなんでしょうか。
そんなことはないです。
ただ生ききるだけでいいと思います。それだけで自分や誰かの役に立っているものです。

本を書いている人は『後悔するな』と言いたいだけです。
あなたが後悔していなければそれでいいのです。
後悔したところで、どうすることもできないんですから。


ちなみに今週亡くなったその人は、後悔はないようでした。


今日1日をきっちり生ききれたらいいな。


ではでは〜



2017年6月23日金曜日

いま語れる夢がなくても、焦らなくていい理由

こんにちは、藤田です!

2016年からゆめのたね放送局でラジオ番組をやっています。
よかったらfacebookページもご覧ください>>

さて、本業(社会福祉士)のかたわらラジオパーソナリティなんて、さぞかし充実しているんだろうと思われるでしょうけれども、その通りです。

もちろん、壁にぶち当たったり悩んだりなんてことはしょっちゅうです。
毎日悩んでます。仕事には誇りをもっていますが、大変なものは大変です(笑)

2年前までは憧れたことさえなかったラジオパーソナリティという活動が、今の暮らしの中で一番楽しい時間になっているのだから人生は不思議です。
放送局の名前にもなっている通り【夢】を応援することがテーマのインターネットラジオです。連日番組に登場するゲストさんがマイクの前で自分の夢や想いを語り、ファンを増やし、きっかけを与え、自分の活動を前進させ、周りを明るくする。人をつなぎ、想いをつなぎ、地域に貢献する。こんな素晴らしい活動、全国に広まったらもっと世の中が素敵になるんじゃないかな。


しかし・・・【夢】がない人にとっては関係のないコミュニティなのでしょうか?
全然そんなことはありません。
【夢】がない人にもどんどん聴いてほしい。心の温度を上げてほしい。
ゲストさんも色々で、幼いころから描き続ける【夢】に向かって一直線の方もいれば、これといった目標がなくても【今を一生懸命過ごす】ことでご縁がつながり、【夢】が向こうからやってくる。

自分も小さいころから『夢は何ですか』って聞かれるのは苦手でした。

だから、無理矢理に【夢】を発表できるようになっていないといけないということではないです。
目の前のことに一生懸命向き合っていれば、後からきちんと素敵な結果や方法がついてくる。それだってめちゃめちゃ良い感じの事じゃないですか。

『先が見えない』のは『今』だからしょうがないんです。焦らなくていいんです。
『何のために』やっているのかわからなければ『念のため』でもいいんです(ゆめのたね代表岡田尚起さんのウケウリ)
『好きか嫌いか』『楽しいか楽しくないか』を大切に行動する、あるいは『好きな部分、良い部分を見つける』みたいな工夫をするだけで、目の前のことに真剣に向き合うことは意外と簡単にできます。
現状が不満だとすっと思いっている人は、考え方自体は少し変える必要はあるはずです。

やったことない業界で、やったこともない仕事や活動、また出会いを求めて行動するみたいなことを一生懸命にやっていくうちに、私もラジオパーソナリティになっていました。ラジオパーソナリティが夢だったわけではありません。でもひたすら向き合っていた結果、運命の神様のほうから『こんな活動もあるで。やってみる?』って提案されたのがラジオ。

夢なんて、そんなものなのかもしれません。

見えなくても、焦らなくても、いつか向こうからやってくるその日まで、日々を一生懸命やっていればいいんですよ。

ではでは!






2017年6月22日木曜日

ゆめのたね放送局説明会in広島 共同代表の岡田尚起さんと。

こんにちは、藤田です(^^)

ターニングポイントのブログにお越し頂きありがとうございます。毎週日曜17時から中四国チャンネルより放送しています。
詳しくはホームページより>>
※インターネットラジオです。スマホから聴くことが出来ます。登録やアプリインストールは不要です。


昨日もお伝えしましたが、ゆめのたね放送局の説明会が広島市内の“エソール広島”で開催されました。

共同代表の岡田尚起さんは自身も番組を持ち、ノウハウをしみんパーソナリティに伝授し、またゆめのたね放送局の輪を広める活動を全国展開しているスーパーウルトラエネルギッシュな方。
2ヶ月にのペースで広島でも説明会を開催しており、尚起さんに直接会えるいい機会です。
ゆめのたね放送局のことがまるっとわかるだけでなく、尚起さんの人生のストーリーを聴いて得られる感動や気づきが、明日からの自分の人生を大きく前進させる原動力になるくらい、来てよかったと誰もが思えるひとときです。
 
行動を起こせばここまで人生が切り開けるものか。ひとつひとつが強烈な試練、それを数多く乗り越えてきた尚起さんが私たちに直接語る、胸が熱くなるようなトークライブです。
そしてそれは、尚起さんが壮大な夢を持っていたからでも、特別な天才だったからできたというわけでもないんです。
そこがまたいいんです。
 
ゆめのたね放送局に何らかの形で関りたい!そう思ってもらえるもよし。
インターネットラジオの無限の可能性を理解してもらうもより
トークライブで心を熱くし、明日から自分も頑張るぞと魂を燃やしてもらうもよし。
 
説明会の参加費は懇親会も併せて1000円、間違いなくお得でしょう。
目的はゆめのたね放送局の活動を認知していただき、広めていくことですが、そこに参加されるパーソナリティさんや一般の方、ゲスト出演経験のある方々との全く新しいご縁がさらに明日からの可能性をガバガバに広げます。
 
参加費の1000円があなたの人生を変える可能性さえあります。
 
2017年6月に開局2周年を迎えたゆめのたね放送局、次回の交流会でお会いできるのを楽しみにしています!
 
【ゆめのたね放送局交流会+説明会】
8月23日(水)19:00~21:30
エソール広島
広島市中区富士見町11-6
facebookイベントページはこちら>>

2017年6月21日水曜日

ゆめのたね放送局交流会in広島

こんにちは、藤田です(^^)

私が番組を持たせていただいている“ゆめのたね放送局”は一般市民の参加者で構成されパーソナリティ数はいまや400名以上。連日、ご縁・応援・貢献をテーマに夢ある番組をお届けしております。

ゆめのたね放送局のラジオパーソナリティとして活動を続けている人やゲストとしてラジオ出演したことがあるという人が身の回りにも増えてきてますが、まだまだ知名度はこれからという段階です。

関西や東京では新聞・テレビなどのメディアにも頻繁に取り上げられており、去年はフジテレビのドキュメンタリー大賞にもノミネートされるなど、草の根活動的に始まった“ゆめのたね”がじわじわ来ております。

ゆめのたね放送局はAG大輔さん、岡田尚起の二人が6年前にはじめたネットラジオ番組“ゆめのたね”が、より応援の輪を広げるために放送局として2年前にスタートを切ったもの。

広島では『知る人ぞ知る』ラジオ放送局ですが、これからもっと活動が広まっていくために、2ヶ月に一度、代表がやってきて説明会を行っています。

説明会といっても情熱あふれるトークライブみたいなもので、へたな講演会を聴くよりエネルギーをもらえます。
ゆめのたね放送局のストーリーをぜひ知ってもらい、そのストーリーの一部になってくださいね!
次回は8月23日開催です!

2017年6月20日火曜日

圧倒されました(笑)

こんにちは、藤田です!

ご縁・応援・貢献をテーマに夢ある番組をお届けするゆめのたね放送局広島スタジオからお送りしている【ターニングポイント】は中四国チャンネルより毎週日曜日17:00からオンエア中です!

ラジオパーソナリティをしていなければ知り合えなかったような素敵な人々とのご縁を独り占めするのはもったいない。素晴らしい人々の活動やそれにかける想いをラジオを通じて発信し、語り手にファンを増やし聴き手の心の温度をあげる一石二鳥の時間を目指しております。

ラジオに出演してくれるゲストさんとは毎回事前に打ち合わせをして、最大限その想いや魅力を収録で引き出せるよう、徹底的に準備して臨んでいます。
※もともと想いを知り尽くしている(と思い込んでいる)仲の方をゲストに呼ぶ時はぶっつけ本番もありますよ〜

今回収録に臨んだのは株式会社mintの代表取締役 石飛聡司さん。

自転車で広島をめぐるガイドツアー【sokoiko】を運営されています。sokoikoは地域活性化ビジネスの大賞を受賞したり各種メディアでも取り上げられている大好評コンテンツ。
すげー、俺なんてただの福祉職員ですよ(笑)
私がよく話題にする【ゆめのたね広島トークライブ】の発起人でもある森川さんからの紹介ということもあって気合を入れて打ち合わせもしたのですが、いい意味で熱苦しくて、想いが溢れていて、圧倒されました!!

自慢じゃないけど、個性豊かなパーソナリティさんを多数抱える放送局の中でも『トークの流れがいい』『引き出すのがうまい』なんて煽てられていい気分になっていましたが、石飛さんの熱い想いに圧倒され相槌に終始。番組自体はとっても熱くて石飛さんの想いやリスナーさんのきっかけになるような放送になること間違いないのですが、個人的にもっと切り込んだ方がよかったのか、まだまだ精進が必要だなと感じさせていただいた貴重な収録回となりました。

放送は8月6日(日)と8月13日(日)の17:00から。
お楽しみに!


2017年6月19日月曜日

第32回後記 藤井康之さん“自分らしく生き生きしている人が増えたらいい”

こんにちは、藤田です!

語り手にファンを、聴き手に心の温度を。一度聞いて二度美味しいターニングポイントは毎週日曜17時よりゆめのたね放送局“中四国チャンネル”よりオンエア中です。

32回ゲストの“やっくん”ことWaiwaiSpace主催の藤井康之さん、いかがでしたでしょうか(^^)

広島エリア随一の速読教室として確固たるものを築きあげていたやっくんですが、「自分らしく生き生きしている人を増やしたい」という想いで、ご自身の持つスキルを総動員して立ち上げたWaiwaiSpace(ワイワイスペース)という空間。waiwaiとはハワイ語で「富・繁栄」を意味する言葉だそうです。

『自分らしく生き生きしている人が増えたらいいなって思ったんですよ』

名刺の説明には『自分を生きて、生きたい人生を生きる』を自己成長、経済、健康、つながりの4つの観点から応援し、その実現に貢献します。と書かれています。速読だけでなく整体や会場貸し(講座やパーティ・交流会)各種セッション、セミナーなどいろんな角度からアプローチされています。
詳しくは昨日以前の投稿でもアップしているので参考にしてください(^^)
放送予告ブログ
WaiwaiSpaceの紹介
WaiwaiSpaceの紹介その2
WaiwaiSpaceの紹介その3

パーソナリティである私自身が、全国展開する速読スクールの元トップインストラクターである彼の速読レッスンを通してずいぶんと考え方や行動がアップグレードされました。
広島で速読に興味のある方はやっくんのレッスン体験してみるといいですよ。
『ブログ見ました』で1000円に割り引かれます♬

そんなやっくんですが、その素晴らしい活動の裏にある想いを伝えるのが『ゆめのたね放送局』。ターニングポイントでは独立したやっくんがどんな想いで、なにを実現したくてWaiwaiSpaceを開くに至ったのか、語ってもらっています。ぜひ聞いてくださいね!

再放送は
6月25日(日)17:00~17:30
ゆめのたね放送局 中四国チャンネル
会員登録やアプリのインストールは不要
ネット環境があれば世界中で聴くことが出来ます。

番組facebookページもよかたら「いいね!」をお願いします>>

2017年6月18日日曜日

【速読・自分らしく生きる】WaiwaiSpaceのご紹介 速読以外の取り組み

こんにちは、藤田です(^^)

今週は第32回ゲストの藤井康之さんが主宰するWaiwaiSpaceについて語っております。

中国エリア随一の速読インストラクターであり、昔は柔道整復師として整骨院で患者さんの体のケアをしていたキャリアもある“やっくん”こと藤井康之さんが、内面的な豊かさだけでなく経済面や健康面など現実的に豊かになることを目指して、いろんな方向からアプローチを試みているというWaiwaiSpace。
facebookページはこちらから>>

速読のレッスンを通じて頭の中が活性化すると、本が早く読めるだけでなく、状況判断や処理能力、感性や行動力なんかも磨かれます。私も速読がうまいことハマり、随分と力が引き上げられました。

速読以外にも様々な角度から受講生さんの人生をわくわくさせるためのアプローチを行っています。今日はそれらを少し紹介します。


【好きなことを仕事にして収入を得たい人に・・】
受講生さんの能力を上げるだけでなく、実践の場も提供しているのがWaiwaiSpaceのポイントの一つ。
「自分の好きなことや得意としているものを、人に役立ててもらって(感動してもらって)、そのお礼として報酬を得る」というリアル体験が出来ます。
例えば、受講生さんオリジナルのノウハウを形にして、レッスンのない日に場所を貸して実際にお客さんを呼び、セミナーや講座を開いてもらう。
今までも【ふるさと納税講座】、【サプライズ講座】、【読書会】など様々な企画が開催されました。
広島市中心部(八丁堀の東急ハンズの裏)と場所も良いので人も集まりやすく、やっくんのサポートで練りに練った講座は参加者の方々にも好評で、実践した受講生さんも収入を得ることが出来る。そうして成功体験を積んだ受講生さんは夢に向かって益々活動を加速させていく。いい流れが出来そうです。


【多様な人々とのご縁を持ちたい方に・・】
「大人になってからこんなに友達が出来るなんて・・」仕事関係のつながりとも学校の保護者同士のつながりとも雰囲気の違う“レッスン仲間”というご縁。
サラリーマン、学生、主婦、経営者、士業などあらゆる分野で日々活動している方が、速読という目的のもとに集います。肩ひじ張らない完全プライベートな空間なので、年齢や職業に関係なくフラットな“友人”というつながり方が出来るのもポイント。
私も30歳も離れた人や大手企業の重役さん、農家のお兄さんと一緒に学び遊べる日が来るなんて思ってもみませんでした。その道のスペシャリストも大勢いらっしゃいますので人脈も広がり、中には仕事でコラボする方も。
大人になってから通う習い事、本当に面白いです。


【収入源を増やしたい方に・・】
現実的な話、会社の給料だけに頼って生きていけるほど将来甘くない世の中になってしまいました。自分で稼ぐ力、収入の柱は複数持っておいて損はない時代です。
前述のオリジナルセミナー開催もそのひとつ。他にもおこづかい稼ぎレベルから本格的な副業まで、いろんな人が揃うWaiwaiSpaceならではの情報交換ができます。


【時のマヤ暦®セッション】
自己理解って大切です。
統計学を用いて生年月日から特徴を割り出します。
物事はしっかり考え抜いて動くことが大切な人もあれば、感性を大事にして直感的に行動したほうが合うという人もいます。しかしながら、悩まなくて良いはずの人が悩んでいたり、ちゃんと考えて行動した方が合う人が感性に頼りすぎるといった“逆パターン”でうまく結果に結びつけられない方も多く、そこをまず見つめることで今後に弾みをつけるセッションです。

他にも整体や体幹チューニング、サプリの紹介や各種イベントで楽しくつながり自己実現への足がかりとなるWaiwaiSpace。速読・健康・経済・つながり・・・どこを入り口にしてもOK、合うものだけを取り入れるのもOK。
良いきっかけになればと思います(^^)

WaiwaiSpace
7300013 広島市
中区八丁堀11-15 最上ビル3階
電話:082-962-2545
facebookページはこちらから>>


では、素敵なターニングポイントを!

2017年6月17日土曜日

【速読・自分らしく生きる】WaiwaiSpaceのご紹介 受講生の声

こんにちは、藤田です(^^)

私は2年前に速読の教室に通ったことで、ずいぶん見える景色が変わりました。ラジオゲストにも2度登場してもらうことになった速読インストラクター・藤井康之さんとの出会いがきっかけです。

ちなみに出会ったのは、【ゆめのたね広島トークライブ】です。

トークライブは本当にいろんな出会いがある、素晴らしい空間です。純粋に人の夢を聴き、応援する場所で、営業活動の場ではないのですが、藤井康之さんにとって広島で初めて名刺を交換した相手が自分だったというのも何だか運命的。もともと速読に興味があった私は、その場で営業を受けるわけでもなく、自分からその門を叩いたのでした(笑)

受講生さんは多種多様で、年齢も、職業も、経歴も、境遇も、自分が今までに出会ったことのないようなバラエティに富んだ面々。レッスンで力を磨くだけでなく、普通に過ごしていたらまず繋がらないような素敵な皆さんとのご縁を頂くことができたという意味でも、大人になってから通う習い事って面白いです。

受講生さんの目的も様々。本を早く読めるのはまず誰でも達成できるんですが、みなさんそれがゴールではなくその先を見据えて人生に向き合っている人ばかり。速読を通してどんな変化があったか、何を達成したか、それがスクールの壁に貼ってあります。

ご参考までに、その一部をご紹介します。





※写真はWaiwaiSpaceのfacebookページから拝借しています

いかかでしたでしょうか(^^)
読書のスピードは、確実に上がります。もともとやっくん(藤井康之さんのスクールでの呼び名です。意図があってニックネームで呼び合ってます)は全国展開している速読スクールのトップインストラクターなので、その辺の実力は問題ないのですが、受講生さんの“暮らし”自体がどんどん豊かになっている現実。

一介の勤め人にとって決して安い金額ではありませんでしたが、半年間のカリキュラムを通して得たスキル、人脈、考え方、その後の行動で変わった生活を考えると、卒業して1年半くらいしか経ってませんが、完全にコストは回収したと断言できます。

ここまで書いておいてこんなこと言っても説得力ないかもしれませんが、ブログを読んでいる人に速読をごり押しするつもりはないです。

ただ、なんとなく不満があったりモヤモヤしたり悩んでいたり、変わりたいと思っている人はたくさんいると思いますが、動かないことには何にもなりません。

いきなりゼロから何かを立ち上げるだけが全てではありません。習い事を始めるとかでも十分な“一歩”です。


では、素敵なターニングポイントを!






2017年6月16日金曜日

【速読・自分らしく生きる】WaiwaiSpaceのご紹介

こんにちは、ターニングポイントパーソナリティの藤田です(^^)
番組facebookページもよろしくお願いいたします>>

ご縁・応援・貢献がテーマのゆめのたね放送局ですが、同じテーマが当てはまりそうなのが、今回ラジオにゲスト登場の藤井康之さんが主宰する『WaiwaiSpace』


私も2年前に彼の速読に出会い、間違いなく人生が大きく前進しました。当時は全国に60か所以上ある速読教室の1校でしたが、トップインストラクターのひとりであった彼が広島に開講してくれたのがきかっけで“大人の習い事”に通いだすと、本当に読書のスピードが上がったばかりか、判断力、決断力、実行力のような私生活や仕事で活かせる様々な部分がレベルアップしました。

もともと柔道整復師でもあった彼ですが、速読インストラクターとしての腕前はもちろん、多方面でみんなが人生をワクワクと送れるように、独立し掲げた新たな屋号がこのWaiwaiSpaceなのです。
WaiwaiSpaceのfacebookページはこちらから>>

どんな角度からアプローチするかと言うと
※名刺より抜粋

①自己成長
速読(脳力開発)、時のマヤ暦セッション
②つながり
交流会、場所貸し、各種イベント・セミナー
③経済
オリジナル講座作りセッション、成功秘訣講座、副収入につなげる情報シェア
④健康
整体、体幹チューニング、プラセンタサプリ

私がレッスンに通っていた2年前は速読だけでしたが(私にはそれだけでも大きなきっかけになったわけですが)いろんな方面から受講生さんが充実した生活を過ごせるようにアプローチする、オールインワンなスクールです(^^)

個人的には、ここに通ってくる受講生さんの多様性が好きです。
会社員、 主婦、学生、社長、士業、フリーランスなど・・・そのジャンルもIT、金融、スポーツ、料理、アロマ、アート、法律などなど本当に多彩な顔ぶれが集まり、“速読”をとっかかりにして、フツーに過ごしていたら出会えないような方々と気軽に“お友達”になれてしまう。
そこが藤井康之さんが提供するWaiwaiSpaceの一番の魅力だと感じています。

交流会、懇親会も好きでよく参加しますが、“習い事”をきかっけにするのもいいのかもしれません。

気になった方はぜひアクセスしてみてくださいね。

では、素敵なターニングポイントを!




2017年6月15日木曜日

第32回予告 “WaiwaiSpace”藤井康之さん

こんにちは、藤田です(^^)

語り手のゲストさんにはファンを増やしてもらい、
聴き手のリスナーさんには心の温度を上げてもらう。
一度聞いて二度おいしいターニングポイントは日曜17時ゆめのたね放送局中四国チャンネルより放送中です!
facebookページはこちらから>>

32回目のゲストは速読インストラクターの“やっくん”こと藤井康之さんです。

やっくんは2回目の登場です。全国展開している速読スクールのトップインストラクターでしたが、この度“WaiwaiSpace”という屋号で独立、よりグレードアップしたサービスを展開することになり、ぜひ応援をしたいと思い、改めて2度目のオファーとなりました。

年下のやっくんですが、今でこそ『行動力ありますね~』と言われるようになった私自身の人生にも大きな影響を与えてくれた恩人です。たくさんの人が“人生する”ためのきかっけを与えてくれています。
速読がきかっけになったエピソードもブログにしていますのでよかったら読んでみてください>>

やっくん自身が速読に出会う前は、柔道整復師として体のケアを専門としていました。速読インストラクターになったことで、脳の使い方やメンタル面にアプローチするための力を身につけました。しかも実力は卒業生の“人生っぷり”を見れば一目瞭然(^^♪
やっくん一人で自分らしく人生するための“心・技・体”すべてを整え鍛えることが出来るということ!
・・・褒めすぎでしょうか(笑)
速読だけでなく、身体も、メンタルも、マネーも、などなど様々は角度から“自分らしい生き方”実現へのお手伝いをするために、やっくんならではのアプローチができる独立に至ったわけです。

それにしてもWaiwaiSpaceとだけ聞いてもピンと来ないですよね?
やはりラジオで語ってもらうしかないでしょう。もちろん内容も語ってもらいますが、もっと聞かせてもらいたいのはやっくんのWaiwaiSpaceに対する想い。
運営している人の“想い”に共感してこそ、応援し仲間になれるんです。
その思いが届きますように、心を込めてお届けします。
放送は
6月18日(日)17:00〜17:30
再放送
6月25日(日)17:00〜17:30
ゆめのたね放送局 中四国チャンネル
http://www.yumenotane.jp/
PC・スマホからホームページにアクセスしてください
登録やアプリのインストールは不要です。

では、素敵なターニングポイントを!




2017年6月14日水曜日

“ゆめのたね”と同じくらい大きなきっかけだった速読との出会い

こんにちは、藤田です(^^)


突然ですが、あなたは何か習い事してますか?

大人になってから通う習い事も、新鮮で良いもんですよ。

そしてそれ自体がターニングポイントにもなりえます。


私はもともとそんなに要領の良いほうではなくて、社会人になってからどんどんスケジュールに追われるようになりました。
効率よくいろんな対応がしたくて、なんとか処理能力を上げたくて、精神的な余裕を持ちたくて、もっと言えば家族と過ごす時間を増やしたくて(当時は休む勇気もなかった)、三十路を越えて出会った【速読教室】なるものに通うようになりました。
※写真は WaiwaiSpaceのfacebookページより拝借しています

レッスンに通いだした頃はとにかく忙しかった時期で、毎日夜遅くまで働いて、休みも返上して、それなりに成果も出ていましたが、人生の満足感としてはいまひとつだったことを覚えています。なんとか現状を打破したくて、ひたすら忙しかった状況に鞭打ってレッスンに通いだしました。

今はレッスン過程を修了して日常生活で実践して、効果実感の日々を送っています。



ちなみに個人的にはこんな効果がありました。

●大量の活字を前にしても物怖じしなくなった。読書が嫌いだった30年間がもったいない(笑)
●処理能力が上がって早く帰宅する日が増え、子どもと過ごす時間が確保できるようになった。
●チャレンジすることに対して以前より身構えなくなった。

まとめると“自分らしい選択をする力がついた”ということだと思います。ラジオパーソナリティになろうと思ったのも、速読がきかっけで思考が変化していたからです。
今やらないといけないこと、後でいいこと、こだわるべきところ、こだわらなくていいところが判断できて実行できるようになったことが大きいです。
読書以外にも、仕事、プライベート、人間関係みたいな人生全般に使える力じゃないかと思います。

もともと考え込みやすい性格で、今でも大変なことや悩むこともあるし、つきあいで続けてる事も少しはありますが、以前より身軽な気分だし、一方で素敵なご縁も増えているので、以前ほどどうしようもないということではなくなりました。




読書やセミナー等でインプットすることも素晴らしい行動です。習い事となるとさらに、目的を持った人たちとのリアルなつながりが出来、これまた新鮮で楽しいです。“井の中の蛙が大海を知った”感覚です。仕事のご縁で知り合うよりも習い事というプライベートなひとときでの“友人としてのご縁”が、暮らしをより彩ってくれるんでしょうね。

自己投資が大切だー!とは言いながらも、値段も決して安くはなかったので、かなり思い切りました。その分意識も上がり、意地でも回収してやろうと思って(笑)励んだ結果が今の暮らしにつながっています。

インストラクターの“やっくん”こと藤井康之さんには、私がゆめのたね放送局のパーソナリティになってすぐの頃にお礼&応援ということでゲストに招いて放送しました。このたび独立してさらにバージョンアップしたということで、卒業生の私もぜひ応援させていただきたく、このたび2回目のゲスト登場となりました。
やっくんの教室情報はこちらから>>


【放送日】
6月17日(日)17:00~17:30
インターネットラジオゆめのたね放送局 
中四国チャンネル
http://www.yumenotane.jp/
※登録不要、アプリ不要です。
【再放送】
6月24日(日)17:00~17:30


あなたもぜひ速読を!とまでは言いませんが(笑)、習い事ってきっかけになりますよ。

では、素敵なターニングポイントを!






2017年6月13日火曜日

あなたの夢は?と聞かれて困ってしまう方へ。

こんにちは!藤田です(^^)

ゆめのたね広島トークライブがきっかけで人生をエンジョイすることの大切さに改めて気づき、ラジオ活動も楽しんでいる今日この頃です。

トークライブでは、大人同士が夢について語り合い、自分自身の夢を磨き、生き生きと人生に向き合うための最良のコミュニティの一つと確信しています。

でも、夢、夢って言われて『語るほどの夢はない』って感じてしまう人もいます。
あなたの夢はなんですか?って聞かれると追い詰められて、うまく答えられないと劣等感を感じてしまう・・・。自分には夢がないってことかと落ち込んでしまう・・・。

夢について勘違いをしているんじゃないかと思いますよ。

質問の仕方もまずいのかもしれませんが、“夢”って“名詞”で聞かれると、『社長』とか『パイロット』とか“名詞”で返さなきゃとなる。
『どんな風に生きたいですか』と“形容詞”的に質問すると『楽しく生きたい』『健康的に行きたい』『人の役に立ちたい』という具合に形容詞や動詞で答えが出る。
これでいいと思います。

最初から『弁護士』を夢見て弁護士になる、これはめちゃくちゃ素晴らしいことです。でも、弁護士になる夢を叶えた人は、それがゴールではなくてその先、困っている人を助けるとか、悪をくじくとか、弁護士になることによって自分が成し遂げられる幸せなことを目標としているんです。弁護士になることがゴールではないんです。

弁護士は自分の生き方を叶えるための“手段”であって弁護士になることそれ自体が目的ではない。

『幸せに暮らしたい』という夢、最高じゃないですか。それを胸に秘めつつ、今目の前にあることに真面目に向き合っているだけで、“手段”は向こうからやってきます。その時がターニングポイントです。
“やり方”よりも“あり方”です。

あなたはどんな風に生きていきたいですか?

“夢”にとらわれないでくださいね(^^)

では、素敵なターニングポイントを!







2017年6月12日月曜日

相談される人になるには

こんにちは、藤田です(^^)


私は職場の仲間や友人から、結構相談を受ける方だと思います。
人間関係の悩みから仕事の進め方、仕事の外ではプロジェクトやイベント運営、情報発信、手を借りたいetc.その相談は多岐にわたります。

恋愛の悩みは年齢とともになくなりましたが(笑)、困ったときに相談してみようと思っていただけるのは非常に甲斐を感じる部分ではあります。

世の中には相談が集まる人とそうでない人がいます。別に相談を多く受ける人が“えらい”と思っているわけではありません。でも、相談される人になりたいと思っていたら、参考にしてもらえると思って今日は語ってしまいます。
【人から相談される人】
●レスポンスが早い人
相談相手は困っているわけですから、出来るだけすぐにリアクションすることを心がけています。解決できる場合でもそうでない場合でもです。そうすることによって一秒でも早く、トンネルの出口に向けて行動することが出来ます。

●相談者に合った対応を提供してくれる人
アドバイスが欲しい人もいれば、同調して寄り添ってほしい人、バシッと反対意見を言ってほしい人・・・様々です。相談相手が何を望んでいるのか、望んでいること以上に必要な対応が他にないのか。それを察知して提供できなければ、悩みが前に進むことはありません。

●知ったかぶらない人
相手が専門的な分野で悩んでいる場合、自分が門外漢だったら、なぜ自分に相談してきてくれたのか。下手にかっこいいアドバイスをするより(概してそれは間の抜けたアドバイスです)、自分なりの言葉で考えを伝えたり、相手の許す範囲でその道のプロにつないだり。相談されやすいからといって、全知全能の神様ではありません。

●意見を押しつけない人
相手の人生、こちらの思うように生きてもらう必要はありませんしそんなことは不可能です。「こうあるべき」が強い人のところにはそもそも相談が集まりませんが、相手が自分で答えを導き出せるようにヒントや合いの手を入れるくらいがちょうどいい時も多々あります。相談しにきたのは相手ですが、これからどうするか判断するのも相手です。

●話しかけやすい人
どれだけ忙しくても腹が立っていても、自分の感情や時間をコントロールする器はみがいて損はありません。ピリピリした雰囲気のところに相談に行くのはストレスです。良好な人間関係を構築するのにも有効です。ゆとりがあるように見える人のところに相談は集まります。「いつでも話しかけてね」という“ハッタリ”に合わせて、自分もきちっと成長していきます。

●口が堅い人
相手がなぜ自分を選んで悩みを打ち明けてくれたのか想像力を発揮できる人は、むやみに人に漏らすことはしません。陰口も言いません。安心して相談に来てもらえます。

いかがでしょうか。
解説をしだすときりがありませんが、まとめると“誠実さ”が絶対条件ですね。誠実さと“経験”あるいは“人脈”といった、問題解決能力を兼ね備えている人の所へ、悩んでいる人は相談を持ち掛けます。もちろん、その問題を真に解決するのは相談役の人ではなく、相談を持ち掛けた人本人であるのは言うまでもありません。

そういった意味では相手の力を引き出す“エンパワメント力”も大切な要素ですね。

ではどうすればそういう知識を身につけられるか。高額セミナーの受講をすすめているのではありません。本を読んだり相談力の高い人に出会ったりして、吸収していくしかありません。スキルも経験も想いも欠かせません。

相談は自分からされに行くものではありません。真摯に誠実に日々を過ごしていきましょう。そしたらまずは“良いヤツ”になることができます。
“相談される人”になるのは時間の問題です。


ブログ書き終わったところで今さら調べてみましたが、“相談されやすい人の特徴”とか、“相談される人になるには”とか、結構ネットにあふれてますね。相談される人になりたい人、多いんですかね。
こちとら真剣に、魂すり減らして相手に向き合うので、決して楽ではないんですがね(笑)

ではでは!



2017年6月11日日曜日

打ち合わせは本番以上に。

こんにちは、藤田です(^^)


ネットがつながれば世界中で聴くことのできるインターネットラジオゆめのたね放送局中四国チャンネルより、日曜17時『ターニングポイント』放送中です。
気に入っていただけたらfacebookページもいいね!をぜひ>>


さて、先日こっそりブログにアップしたトークライブの打ち合わせ。
トークライブだけでなく、私のラジオでもゲストの方と事前に打ち合わせをしています。

『ターニングポイント』番組コンセプトとしては【語り手にはファンを増やしてもらい、聴き手には心の温度を上げてもらう】


私が約4年前からお客として通い、いつしか放送局のパーソナリティとなり、今はスタッフとして関らせて頂いている【ゆめのたね広島トークライブ】のコンセプトをそのままパクっています(笑)


リスナーさんにとってはラジオを通しての出会いなので、トークライブの醍醐味である“リアルなつながり”こそ得られませんが、好きな場所で、好きな格好で聴くことのできるラジオだからこそ、トークライブの会場に出向くことのできない事情のある人にとっては気軽なとっかかりになってくれるはずです。ゲストさんの応援だけでなく、聴き手にも何か持ち帰って欲しいなと思って喋っています。


打ち合わせでは番組のコンセプトに沿ってゲストさんと語らいます。
・どんな活動をしているのか?
・これまでどんな人生を歩んできたのか?
・どんな転機があったのか?
・未来に向けた想いや夢・目標
・リスナーさんへのメッセージなどなど

大まかにいえばこんな感じです。
新聞記事の一こまでも、数秒間の街頭インタビューでも、数分間の特集コーナーでもない、ゲストさんのための30分特別番組となるわけで。
有名な方だけでなく一般の方にも数多くスポットライトを当てるのがゆめのたね放送局の特徴。メディアに取り上げられたことのない(少ない)方にとっては自己理解やブランディング、情報発信、新たなチャレンジ等・・すごく貴重な機会になります。


ラジオ出演に対しては、『やったー!ワクワクする!収録が待ちきれない!』って人よりも『自分がラジオなんて・・・緊張します!』という人の方が多いのも事実。


だから事前に打ち合わせをしておくことが大切なのですが、打ち合わせ場所は“緊張する必要のない空間”なので、ゲストさんの想いが言葉になってどんどん出てくる感じ。パーソナリティとしても、こう聞いた方が答えやすそうかなとか、この部分を本番までにもう一度考えたらもっと良いこと言えそうだなとか、いろんな発見があるんです。


実際のラジオ本番も素敵なのですが、打ち合わせは本当に盛り上がります。


盛り上がるっていうのは、騒がしくなるのではなく、心の温度が上昇するという感覚です。
打ち合わせでは誰に恥をかくこともなく、ありのままの自分がパーソナリティによって100%肯定され、言葉にできなかった思いが言葉になり、客観的な質問によって改めて自分を振り返り、原点や初心に返ったり、軸とか核とかいったものに気づけたり。

『点でバラバラな活動をしていたと思って悩んでたけど、実はぶれない軸があって、ちゃんと線になっていたことに気づいた』と、セッションを通して感極まったゲストさんもいます。

私はカウンセラーではありませんが、ゲストさんとパーソナリティの打ち合わせの時間こそ本当に熱苦しくて楽しくて、発見も感動もたくさんあって、これをラジオでそのままできたらいいなぁと思っているくらいです。緊張せず、自分を表現する。できれば取材して活字にするのではなく本人の声で、空気感も一緒に届けたい。
ラジオって難しいけど、楽しいです。


打ち合わせでは本番以上に盛り上がり、感情豊かに、ゲストさんを表現する。本番は30分。打ち合わせ以上の話がふと飛び出すこともありますが、どれだけ打ち合わせで濃密な会話が出来ているかが、ゲストさんをブランディングする鍵になります。


このプロセスを経て、素敵なゲストさんの30分特別番組が完成します。
ゲストさんにはファンを増やしてもらいたい。
リスナーさんには明日からの活力にしてもらいたい。
ゲストさんにとってもリスナーさんにとっても人生のターニングポイントになるような放送に仕上がります。
パーソナリティである私自身が成長させてもらえます。


気軽に、好きな場所で、好きな格好で、聴いてもらえたら嬉しいです(^^)


長文をお読みいただきありがとうございました。
素敵なターニングポイントを!





2017年6月10日土曜日

マリホdeヘリ体験

こんにちは、藤田です(^^)

ご縁・応援・貢献をテーマにラジオ活動を続けています。

本日は“ゲストさんその後”と題して、Mr.Gさんが主催する広島ヘリシュミレータークラブのイベントに遊びに行ってきました!

子どもたちだけじゃなくもちろん私にとっても、ヘリコプターを操縦するなんて、シュミレーターだとしても初めてです。興奮しました!
《夢は知識》っていいますが、子どもたちもヘリコプターを操縦体験したことによって、将来パイロットとか整備士とか、空に関する仕事に興味を持つかもしれません。
Mr.Gさん、きっかけをありがとうございました!


《過去ブログより引用》
第7回 Mr.Gさん
日本に2台しかない、移動式ヘリシュミレーターを使って老若男女に大空のロマンを広めるMr.Gさん。もともとの夢は、ご自身がパイロットになることでした。
パイロットにはなれなかったけど、想いを残しておけば、夢は形を変えて引き寄せられてくるのです。夢の追いかけ方は人それぞれだけど、大人になったからって諦めなきゃいけないことはないんです。
 

2017年6月9日金曜日

夢ってなんだろうなー

こんにちは、藤田です(^^)
先日、ゆめのたねトークライブの打ち合わせにご一緒させて頂きました。
本番も終わった時点での投稿ですが(笑)
初めて経験する大好きなイベントの舞台裏。
4年前にきっかけをもらって以来、ほぼ毎月のように参加してきましたが、スタッフとして関らせていただくようになって2回目。

自分の想いやノウハウ、教訓やきっかけを参加者に持ち帰っていただきたいきっかけについて、脳ミソ汗だくになってどう言語化するか、文字通り必死に考える打ち合わせ。 
熱くるしくて、心地良い。
相当マニアックになってきてる自分(笑)
  
あなたが語るその“夢”、それは目的なのか、手段なのか?


例えば将来医者になりたくて何年も浪人する学生がいるとします。その浪人生にとっては医者になることは人生の目的なんでしょうか?絶対に医者じゃないといけないんでしょうか?ほとんどの人にとって、医者になることは何かを達成するための“手段”であることが多いです。
壮大すぎる“手段”に手も足も出ずに打ちのめされなくても、自分に出来ること、したいことを着実に積み上げていくと、気づけば結構な高さの山になっているものです。手の届かない手段は苦しみとなり、手の届く手段は喜びとなり成長となります。自分が登りやすい階段をつくって登ることです。


手段にとらわれず、自分の夢を何らかの形にすればいい。
初めに描いたものからは想像もつかないような形になって叶う夢もある。
自分が出来ること、ちょっとだけ背伸びして出来ること、その積み重ねですね。


「目的達成のためなら手段を選ばない」


漫画やドラマで聞いたことがあるセリフだけど、それで良いと思います。
人の命を助けたい人にとって、医者になることだけが全てではないはずです。薬剤師になって新薬を開発することかもしれないし、救急隊員になって急病人のところに真っ先に駆けつける仕事もある。テレビ局に入って医療ドラマ作って、将来医療を志す若者を増やすという方法も、福祉の専門家になって困っている多くの人の人生を支える方法もあります。


 自分がやりやすい方法で自己実現すればいいんです。


ちなみに私の学生時代の夢は、漫画家⇒バスケ選手⇒医者。

今は好きなイラストで子ども達を喜ばせ、大好きなバスケをBS中継で楽しみ、社会福祉士として一般人にはどーしても敷居の高い“お医者様”や医療業界とスムーズにつなげる役割を担っています。

十分幸せ。


では(^^)

2017年6月8日木曜日

本業と副業の相乗効果

こんにちは、藤田です!

日曜夕方5時からインターネットラジオゆめのたね放送局でターニングポイントというタイトルの番組を放送中ですのでよかったらぜひ聴いて“ターニングポイント”にしてくださいね(^^)

ラジオパーソナリティは楽しくさせていただきつつも、今は本業は“医療ソーシャルワーカー”です。聞き馴染みのない仕事かもしれませんが、医療機関で入院患者さんに退院後の暮らしをより自分らしく安心して送っていただくために小難しい制度やサービスをわかりやすく説明したり相談に乗ったり、院内の他職種、他の医療機関や介護施設、行政職員や地域の人々と連携して“つないで”より何ていうかこう・・住みやすい地域生活を実現するかをもがく職業です(笑)

医療ソーシャルワーカーという職業は悩みや課題を抱えた患者さんやその家族の暮らしを少しでも理想に近づけるために、他人にはなかなか話せないような深い深いところを(必要に応じて)掘り下げていくスキルというか信頼関係を築き上げなくてはなりません。

これが、ラジオパーソナリティとしてのスキルにも通じていて。

旧知の仲のゲストさんなら、ある程度その場の雰囲気で良いトーク番組を作ることができますが、知り合って間もないゲストさんの魅力を引き出すには、打ち合わせにしても収録本番にしても、相手の会話の内容だけでなく表情や口調、声色、雰囲気、しぐさなど注意深く観察して、“言わんとしていること”や“本心”をキャッチしないといけない。

おかげさまで番組の進行に関しては好評を得ているようですが、私の場合【医療ソーシャルワーカー×ラジオパーソナリティ】の相乗効果だなーってつくづく感じます。
ラジオパーソナリティをしているおかげで仕事にも役立っているし、仕事をしているおかげでラジオパーソナリティにも役立っています。

思いだけでは不十分、スキルだけでも不十分。思いもスキルも両方必要。であれば、思いもスキルも両方磨く・・・だけど、同じことをし続ける集中力は個人的にはないので、こうやって興味のあることをいろいろ手をつけていくうちに、芯の部分では大切な共通項を磨いていることに気づいた今日この頃♬

やりたいことを仕事に、やりたいことを趣味に、やりたいことを生活に取り入れていれば、今の自分に何が大切かが見えてなくても、あなたならではの“特長”は必ず浮かび上がってきますよ。

思うようにやってみなはれ

というわけで、素敵なターイングポイントを(^^)

2017年6月7日水曜日

第31回後記 永田裕二さん“今年の目標は、挑戦”

ブログをご覧いただきありがとうございます!
パーソナリティの藤田です(^^)

語り手ゲストさんを応援⇒ファンを増やし、
聴き手リスナーさんの心の温度を上げ、明日からの活力につなげる

一度聞いて二度おいしい【ターニングポイント】は毎週日曜17時から
インターネットラジオゆめのたね放送局中四国チャンネルより放送中です!

31回目のゲストさんは、“在宅介護のコーディネーター”ケアマネジャーの永田裕二さんでした。
予告ブログはこちらから>>

仕事つながりの懇親会の席で半ば勢いで出演オファーをしたところ快諾頂き、翌週にはスタジオ収録、素敵な30分間の“永田裕二版”特別番組が完成しました。

大学で建築を学び、一度その道に進みつつも、サービス業に目覚め、憧れの土地・神戸に思い切って移住、旅館で働いたのち、お世話になったおばあちゃんの最期をきっかけに人生を振り返り、地元広島に戻って介護の仕事に。経験を積んで今やケアマネジャーとして地域のお年寄りやご家族の在宅生活に貢献されています。

今年のテーマは【挑戦】という永田さん。オファーのタイミングもよかったです(笑)
未経験のことに思いきって挑戦すると、なにか必ず得ることができるものです。
普段じっくり振り返らないような自分の人生に対する思いを、パーソナリティとの会話を通して言語化し、初心に返ったり自分の軸を感じたり、自分の中に新しい発見をしたりすることが出来るのはラジオに出る大きなメリットです。
リスナーさんにとっても、『やったことのないことをやってみる』その瞬間を目の前で見られる(聴ける)ことで自分と重ね、『私も私にできることを明日からやってみよう』となって行動につなげれば視界が開け、ワクワク刺激的な毎日に一変します。

永田さん自身も、これからの人生どうしていきたいのか日々模索中です。リスナーさんにとっても身近に感じる部分があるのではないでしょうか。
はっきりした夢や目標が語れなくても、成長する意思があり、今の仕事や生活、目の前の事に真摯に向き合っていくだけで、確実に積みあがるものがあります。その結果、『そうか、このために頑張ってきてたんだ。いまようやく繋がった』って感じで、後から分かってもいいと思ってます。
永田さんは本来、人前でしゃべるのが苦手な方なんです(もとはと言えば私もです)。
“頼まれごとは試されごと”なんて言いますが、『オファーを断らない』永田さんの挑戦している姿に聴いている私たちが勇気を与えられます。

ケアマネジャー永田さんに出会えてよかった(^^)
再放送もございます。
6月11日(日)17:00~17:30
ゆめのたね放送局中四国チャンネル
放送はホームページから
http://www.yumenotane.jp/
登録やアプリのインストールは不要です。

では、素敵なターニングポイントを!



2017年6月6日火曜日

月曜から酒場で良い言葉いただきました

こんにちは、藤田です(^^)

運命に導かれ?縁もゆかりもない広島という土地に引っ越してきて、これまた思い描いたこともなかった福祉の業界で資格を取り、医療機関でMSW(医療ソーシャルワーカー)という職業についていますが、そのご縁で他機関の先輩にも良くして頂き、二人きりで月曜から飲んできました。

700床以上ある大きな病院で長年MSWを務められている先輩から、仕事の事だけでなく、コミュニケーションや人生の考え方みたいなことも語り合わせて頂き、充実のひとときになりました。

わたしはゆめのたねの活動を通じて、幸せってなんだーっけなんだーっけと考えたり、何かを始めるのに遅すぎることはないと燃えてみたりしてますが、先輩のふとした言葉がジーンときました。



本当に“幸せ”な人は、“幸せ”にこだわってない。
本当に“若い”人は、“若さ”にこだわってない。
要は『とらわれるな』ってことよ。




響きました?(^^)

何が幸せかってことを必死こいて考えている間に、見逃しているささやかな幸せ、感じ忘れている喜びがたくさんあって。たとえば自分だったら息子とウルトラマンごっこしていたり娘とお風呂に入っていたり妻がごはんを作ってくれて一緒に缶ビールを飲んでいる瞬間がかけがえのないものなわけです。欲を出せばきりがありませんが、もう十分成功しているし幸せなわけです。

若さっていいよなーって言っている人がいると思えば、年齢なんて気にせず素早い行動を起こして臨む結果を得ている人もいくらでもいるんです。

下を見て満足しようとか妥協をして生きようと言いたいわけではありません。でも今いろいろ悩んでいるからといって、着る服がないわけではないし水道ひねれば水は出るし、感情を表現することも出来るし太陽はちゃんと昇ってくるし。

そうやって肩に入りすぎている力を少し抜くだけで、なんか日々がポジティブになるのなら、やってみたらいいんじゃないでしょうか。


まー、ちゃんと愚痴り合いもしましたよ(笑)それもひっくるめて楽しんでるってことですわ(^^)


ではでは!



2017年6月5日月曜日

大切なものは少しの“度胸”

こんにちは、藤田です(^^)


私は5年前までは、インテリアチェーン企業のサラリーマンでした。
医療介護の業界へは、前の仕事が嫌になったから変わったのではなく、諸処の事情が重なったからなのですが、未来ある有望企業(と自分が今でも思っている前の会社)を離れてまで広島という新天地を選ぶにはかなり思い切りが必要でした。


その思い切りのおかげでそれまでの自分が何か吹っ切れたのか、広島に来てから色々なことにチャレンジするようになりました。というより、チャレンジせざるを得ない環境に身を置いてしまったというのが正しいです(汗)
あ、前の会社で何にも挑戦せず無難に過ごそうとしていたわけではないです(笑)念のため。


何千人いや万を超える大企業に居たので、様々なことに挑戦できる環境が整えられていました。
そこから一転しスタッフ十数名規模の職場に移ったわけですから、何か身につけようと思ったら自分から動いて探さなくては始まらなくなったのです。


介護の事業所に入って介護の資格や福祉の資格の取得、それに伴う実務は現場で何とか経験できますが、それだけではだめで、営業、経理、人事、総務、労務などのスキル、外部の方々とのご縁づくりなど、やることが目白押し。


でもそれは今までに経験したことがないので、やったことをやってみることで力がついたり楽しさがわかったり、前の企業に勤めていたら自分だったら身につかなかったようないろんな力がつきました。


一番ついた力は“度胸”だと思います。

助けてくれる人がいない、相談できる相手がいない、教えてくれる相手がいない。
自分の知らないことを知っている人に会いに行き、話し、つながる。
“運命は自分で切り開け”っていう言葉は聞こえはいいですが、本当に泥臭く粘り強い行動が必要です。自分の足でなんとかするしかないけど、なんとかできるということも体験を重ねることでわかってきました。


そのおかげで、ぼーっとしていたのでは手にできない色々なものを手にすることが出来ましたし、自分が手にしていなければ与えられなかった様々なものごとを、それを必要としている人に与えて役立ててもらうことが出来るようになりました。


ほんの少しの度胸=勇気が、その後の人生を大きく変えることがあります。


その“変わる”瞬間をより身近にしてもらうために、私は番組をしています。いろんなゲストさんが登場します。順風満帆にここまで来た人はいませんし、もともと能力が備わっていた人ばかりではありません。そういうゲストさんから出る言葉は胸を打ち、感動を与え、私たちがより人生を豊かにするための動力となります。
日々悩んで困って愚痴っている人もたくさんいるでしょうし、夢も希望も見えないよーって人もいるでしょう。いま語るほどの目標がないという方も、ぜひ勇気を出してその情熱に触れてみてください。


皆さんも素敵なターニングポイントをお迎えください!






2017年6月4日日曜日

ゆめのたねラジオ音源の購入価格は高い?安い?

こんにちは、パーソナリティの藤田です(^^)

このたび2周年を迎えた、ご縁・応援・貢献がテーマのネットラジオゆめのたね放送局広島スタジオから、毎週日曜17時より【ターニングポイント】をお送りしています。
facebookページもよろしくお願いします!>>
さて、毎回素敵なゲストさんに出演していただき放送中のラジオ番組ですが、放送が終了するともう聴けなくなってしまうのがラジオの儚いところでもあります。

通常のCMなどに比べると30分という長時間のトークではゲストさんの活動だけでなく、その裏にある想い、またゲストさんのこれまでの紆余曲折のストーリーを引き出すことによって、なおさらゲストさんの提供するものに価値を感じることが出来る番組になっています。

放送を聴いた方はすっかりゲストさんのファンになり、その活動を応援したくなるだけでなく、自分の人生と重ね合わせ、「俺も明日から一歩踏み出してみよう」とか「胸に閉じ込めていた想いを表に出してみよう」とか「人生もっとエンジョイしていいんだ」といった具合に、自分自身の心の温度を上げることも出来る、語り手にとっても聴き手にとっても一石二鳥のターニングポイントだと確信しています。

ゆめのたね放送局はyoutubeのように何度も再生できるシステムを採用しておらず、オンタイムで聴いていただく以外にチャンスがありません。
でも、その30分番組の中には、パーソナリティによって引き出されたゲストさんの“温度”が込められており、音源を活用いただくことがゲストさんの活躍が加速させ、最大の営業ツールになりえるという思いから、音源を買い取っていただくことが可能です。

同じ商品やサービスを買ったり利用するなら、決め手は「誰から買うか」「誰に頼むか」ですよね。
ゆめのたねではゲストさんが想いやストーリーを存分に語っているので、より深い理解が得られ、安心してコンタクトを取りやすくなるのです。


買い取っていただいた音源はURLで発行するので
・ゲストさんのホームページやブログ等でいつでも聴ける
・名刺にQRコードにして貼ることで、スマホからアクセスし聴ける
・名刺デザインのCDを作成し(有料)インパクト大の“名刺CD”として広める
・自身の講演などで音源をCDにし販売することも可能
・ゆめのたね放送局ホームページの“アーカイブス”から聴いて頂く
など、活用方法は無限大です。

個人で購入される方もいます。
・QRコードをメッセージカードに沿えて、大切な人へ贈る
・将来、子どもや孫に、ラジオで語っている想いを伝える
・一生の記念にCDにする
・自分の信念として繰り返し聴き自分の軸にする

音源の購入価格は48,600円(税込み)です。

通常のテレビCMやラジオ広告を制作するのに比べて、電波を買い取らないインターネットラジオならではの低コストで一番大切な“想い”を残す。しかも30秒とか90秒とかではなく、30分間まるごと“あなたのための特別番組”です。

もちろん金額が高いか安いかは、それぞれのお財布事情や価値観があると思います。パーソナリティも強引には勧めません(みんなそれぞれ本業を持っていて、ラジオでご飯を食べているわけではないので心配いりません)。

価値を感じ、今の自分に必要なことであれば、それは浪費や消費ではなく投資になります。
ゆめのたね放送局の番組に出演頂くだけでもとても価値のある出来事です。音源の押し売りは一切いたしませんのでそこはご安心ください。

ラジオ出演をひとつの素敵なターニングポイントにしていただけたら嬉しいです(^^)
では!



2017年6月3日土曜日

意識高い系という言葉にたいして思うこと

こんにちは、藤田です(^^)


ご縁・応援・貢献をテーマに語り手にファンを増やし、聴き手の心の温度を上げるゆめのたね放送局“ターニングポイント”は中四国チャンネルより日曜夕方5時放送中です。
facebookページもよろしくお願いします>>


他人に誤解されても気にしなければいいだけの話なのかもしれないけれども、ゆめのたねトークライブやゆめのたね放送局の番組に登場してくる人たちは俗に言う“意識高い系”とは全然違うと思ったので書いてみます。

私は以前は全ての方とうまくやろうと思って、カメレオンのような対応をしていました。ストレスはかかりますがどこにいっても衝突がなく、環境的には過ごしやすいと感じてました。それがコミュニケーション能力だと思ってました。でも、だんだん疲れてきました(笑)だから、今はちょっと力を抜いて、合わない人とうまくやるというのは必要最小限にしてます。とくに自分の生活で問題になることもありませんでした。


気が合わない人にどういわれても・・・という話ではありますが、自分のことではなく大切な他人のことも誤解されているのはどうかと思ったのが、“意識高い系”という概念。
“意識高い系”はもともとネットスラングで、セルフブランディングや人脈作り、ソー活、自分磨きに余念がない割には中身が伴っていない人(イメージの割にギャップが激しい人)のことのようです。


ゆめのたね関係で知り合う人たちは、この“意識高い系”とは違うなと思います。自分の人生を悔いなく生きるために、本気で向き合っています。もちろん、常にキラッキラしているわけでもなく、きっちり悩んで、人よりたくさん失敗して、それでもそれぞれの目的があって、いろんなチャレンジをされています。飾らないし、弱い部分も見せるし、でも笑顔を絶やさないよう努力して、共感しあえる人とどんどん繋がっていく。
彼らは俗に言う“意識高い系”ではなく、本当に意識が高く目的のために行動をしてる人たちです。目覚しい成果を上げている人もいれば、道に迷いながらも他人を妬んだり僻んだりせず素直に努力している人もいます。みんなお互いを尊敬しています。


発言と中身が伴っていないのは“意識高い系”という言葉を使って人を見下している人たちの方ですよね。行動する勇気がないだけなのに、言い訳ばかりで工夫をしてないだけなのに、妬んで、僻んで、言い訳して、愚痴って、プラスになることなんて何もないのにね。
しかしながら世の中の実際としては、残念ながらこの手の人たちの方が多いと思ってます。そうでなかったら“ゆめのたね放送局”なんて存在してなくても毎日いいニュースで溢れる世の中になっているはずですから。



本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

とげとげしいブログになっちゃいました、“意識高い系”と誤解されてカチンときている程度の器の小さい私ですが(笑)“福業”パーソナリティとしてネット民の“ターニングポイント”にもなれたらなーと思って張り切ってラジオ放送します(^^)
ではでは♬

2017年6月2日金曜日

良好な人間関係のコツは「期待しないこと」!?

こんにちは、藤田です(^^)

自分自身のワクワクな人生にもつながっているラジオ活動、ゲストさんやリスナーさんからエネルギーを頂きながら、今日も人生しております!
facebookページもよろしくお願いします>>

さて、突然ですが・・あなたは職場で、家庭で、または地域や友人とのあいだなどで“人間関係”順調ですか?

かくいう私も、全てが順風満帆なわけもなく、一部の人間関係においてはかなり大きな悩みの種になっています。
【人間の悩みは全て対人関係の悩みである】と言われるように、人間関係が良好になるだけで人生スムーズになるなら、ぜひそのコツを知りたいものです。

冷たいと思われるかもしれませんが、『相手に(過度な)期待をしない』というのが一番ですね。

求めているものと結果のギャップがあるから、腹が立ったり落ち込んだりするんです。自分にとって大切な相手ならなおさら、自分が“勝手に”描いている理想に彼(彼女)が沿った行動をとらないことが気に入らなくなるわけです。
浅い知り合いなら『まぁいっか』って優しくなれることも、親しい相手なら『なんでそーなるの!?頼むよ💢』となります。

結局、相手は相手。自分とは違います。与えることはあっても、求めない。

相手は自分とは生まれも育ちも価値観も全く異なる別人格です。親しい間柄だからといって自分の思い通りの展開を期待しないことです。『見下していい』とか『冷めてしまえ』と行っているのではありません。尊重するしかないし、受け入れるしかない。だったら“しかたなく”受け入れるより、“笑顔で”受け入れましょう(全然違ってきますよ)。

まー、そんな聖人みたいな人ばかりなら世の中葛藤もなにもないだろうし、戦争も犯罪もないはずです。

悩むのも人間の才能なのかもしれませんね(笑)




2017年6月1日木曜日

第31回予告 “介護支援専門員”永田裕二さん

こんにちは、藤田です(^^)

ご縁・応援・貢献をテーマに夢ある番組をお届けするゆめのたね放送局広島スタジオより毎週日曜17時からお送りしています【ターニングポイント】

31回目のゲストは広島市で活動するケアマネジャー、永田裕二さんです。

“ケアマネジャー”とは簡単に言うと介護サービスのコーディネーター。
 介護保険制度で要介護認定を受けられた方が、住み慣れたご自宅や地域で自分らしい暮らしを続けられるよう、必要なサポートを段取りしてくれる、良き相談相手です。 
 私も仕事柄、ケアマネジャーさんとの接点は多く、永田さんとも仕事のご縁を通じて知り合いました。
「今年の目標は挑戦」とのことで、なかばノリで出演依頼をしたところ、永田さんも素晴らしいノリでOKしてくれました。
最後は「やってよかった」「楽しかった」と言っていただきパーソナリティとしても嬉しかったです(^^)

「ラジオなんて全く未経験・・」という永田さんですが、やったことのないことをやってみるのには、“思い切り”が大切です。思い切って出演したラジオ特番で自分をさらけだす“チャレンジャー”永田さんの姿から得られるものは沢山ありますよ!

ケアマネジャーの仕事の魅力や、どうして介護業界でのお仕事に就いたのか、過去の自分、今の自分、そしてこれからの目標についてたっぷり語っていただきました。永田さんの人柄、人生のストーリー、想いがひしひしと伝わる素敵なトークになりました。

みなさんは“やってみたいけどやったことがないこと”ありませんか?私もたくさんあります。
『やってみないとわからない』って言いますよね。あれは本当です。目の前にチャンスがあったら、思い切ってやってみましょう。景色が広がります。
未知の世界にチャレンジしている永田さんのラジオ出演、応援しているこちらが、応援されている気分になります。
放送は
6月4日(日)17:00〜17:30
ゆめのたね放送局 中四国チャンネル
http://www.yumenotane.jp/
再放送
6月11日(日)17:00〜17:30

ネットがつながれば世界中のどこにいても聴けます。
登録やアプリのインストールは不要です。ホームページからどうぞ!

では、素敵なターニングポイントを!

※当初、放送日を間違えてご案内していました。訂正してお詫び申し上げます。