2017年7月11日火曜日

夢見る夢子が追い込まれたとき、夢への一歩目が始まる

こんにちは、藤田です。


私は“ゆめのたね”というコミュニティに出会って、夢を語る皆さんの熱さや行動・ご縁のうねりがなんとも心地よくフィットして、たびたび顔を出すようになり、今やゆめのたね放送局ではラジオパーソナリティ、ゆめのたね広島トークライブではスタッフとして参加させて頂くようになりました。


夢に目標に、頑張っている人を応援したり手伝ったりするのは本当に楽しい。
ライフワークです。


それで、自分の夢は?


ってなったときに、いまだにはっきり答えられるものがない(苦笑)


今までフツーに暮らしていたら出会えなかったような色んな頑張り屋さんと日々過ごす中でいろんな人生の頑張り方があるんだなぁと学ばせてもらい、自分もひとまず目の前のことに一生懸命になろう、という気持ちになっています。
でもまだ個人的に納得しきれていないというか、考えが甘い。
軸と言うか、行動が伴っていない。
人から言わせれば結構な行動力らしいけど、自分が納得しているかが大切。


夢を持って行動することは大切、そりゃ大切。
夢や目標に向かうとき、現実や周りの意見に縛られる必要はないかもしれないけれど、現実や周りの意見を無視するのもいけないという想いがあります。
人に迷惑はかけられないし、ない袖は振れないんです。


夢だけを見て現実に向き合わないのもよくないし、現実ばかり気にして夢を持たないことを正当化するのもつまらない。


要はバランスが大切。


スーパースターだって売れてないときは安物のパンをかじってしのいだ時期もあれば、セミナーなんかに参加するお金がないからって図書館の本を片っ端から読んで勉強した少年時代の研究者だっています。


頭ではわかっているけど、【バランスをとる】という行動できていなかった私。
【ブレーキを踏むという行動】がとれていなかった私。

そんな甘ちゃんの行く末は・・・未来の自分のみぞ知る。


とりとめもなく書いてしまいましたけど、ぽけーっとお花畑気分で夢見る夢子ちゃん状態だった私は、“制限”という条件に追い込まれたことによって、「さぁどうするこっから」的な状態なである今日この頃。
「稼げるようになりたいなー」から、稼がなくてはならなくなりました。
大切なもの以外を大切にしている場合ではなくなりました。
今していることで確実に結果を出していく必要が出てきました。


夢見る夢子ちゃんタイプは、いつかどこかのタイミングで、体力的に、経済的に、精神的に、何かで追い込まれ【制限】されたとき、ようやく尻に火が付くのかも。
私のような方もいるんじゃないかと思いました。


追い詰められて現実を直視せざるを得なくなったときに、怖気づく必要はありません。「もうだめだー、チャンチャン♪」ってならなくていい。


追い詰められて、尻に火がついて、取るべき行動に集中し始めたとき、それが夢への第一歩なのではないでしょうか。






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